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内容説明
アイドル、俳優、アーティスト…時代のトップランナーとして輝き続ける木村拓哉。1990年代から現代にいたる不安定な日本社会で、新たなスターを求める私たちの心性をも浮き彫りにして、「木村拓哉とその時代」を描き出す。
目次
第1章 木村拓哉と『ハウルの動く城』
第2章 木村拓哉と『さんタク』
第3章 木村拓哉と『武士の一分』
第4章 木村拓哉と『ロングバケーション』
第5章 木村拓哉と「らいおんハート」
第6章 木村拓哉と『HERO』
第7章 木村拓哉と『ギフト』
第8章 木村拓哉と『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』
第9章 木村拓哉と「One Chance!」
第10章 木村拓哉と『若者のすべて』
著者等紹介
太田省一[オオタショウイチ]
1960年生まれ。社会学者・文筆家。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。専攻は社会学、メディア論、テレビ論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりん
12
キムタクの出演ドラマやテレビ番組やラジオ、映画などの紹介とその役の素晴らしさや発した言葉の格好よさなどがこれでもかと列挙されている。ドラマの役割でキムタク本人の本質がわかるわけでもなし…と冷めた見方をしてしまった。2018/02/08
岸田解
1
[初刷限定]特典エッセー「木村拓哉とマツコ・デラックス」も併せて。2020/04/26
ごろごろ
1
無限の住人までの木村くんの歴史が書かれています。主にドラマを通して語られている部分が多いですが、雑誌やラジオでの木村くんの声も取り上げられています。騒動以降にファンになられた方で、木村拓哉のこれまでを知りたい方におすすめです。 2018/01/07