内容説明
ポルトガル、スペイン、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク。クラシック盟主国ではなくてもその国らしいすばらしい作品を残している。辺境、周縁の隠れた名盤を発掘して紹介する渾身の第一弾。
目次
第1章 ポルトガル(アルフレッド・ケイル;ジョゼ・ヴィアンナ・ダ・モッタ ほか)
第2章 スペイン(ペレ・ティントレル;マルシアル・デル・アダリド ほか)
第3章 オランダ(ヨハネス・ヴェルフルスト;ヨハン・アルバート・ファン・エイケン ほか)
第4章 ベルギー・ルクセンブルク(フランソワ・ジョーゼフ・フェティス;シャルル・オーギュスト・ド・ベリオ ほか)
著者等紹介
近藤健児[コンドウケンジ]
1962年、愛知県生まれ。京都大学卒業、名古屋市立大学大学院修了、博士(経済学)。中京大学経済学部教授、国際経済学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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