node(ノード)―反電子主義の美学

node(ノード)―反電子主義の美学

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784787230799
  • NDC分類 404
  • Cコード C0030

出版社内容情報

科学批判の可能性──巨大身体として現象するテクノロジーのネットワークに幻惑されながらも、その秩序から逸脱しうる可能性をさぐる。フラグメントがおりなすポリフォニーのなかに反電子主義の根拠ならざる根拠=美学の極北を洞見する。

0 electro - philia
1 不透明な透明――プリファブな実在、あるいはトゥルニエのフォリー
2 北の理念――漂流する意味、オリジナル、固有名
3 意識を失っている知性――対象化の過剰という悪夢
4 フラグメンタリズム――解像度の異常としてのフェティシズム
5 もっと上手なわたし……――ディシプリンと自己のテクノロジー
6 静かな光――視覚を巡る関与/非関与の問題
7 疾走する天使たち――事故の真実―ジャリ、バラード、ヴィリリオ
8 楽観への楽観――AIDS fur Technologie
∞ electro - phobia

内容説明

科学批判の可能性―。巨大身体として現象するテクノロジーのネットワークに幻惑されながらも、その秩序から逸脱しうる可能性とは?散乱するフラグメントが織り成すポリフォニーのなかに、反電子主義の根拠ならざる根拠=美学の極北を洞見する。

目次

1 不透明な透明―プリファブな実在、あるいはトゥルニエのフォリー
2 北の理念―漂流する意味、オリジナル、固有名
3 意識を失っている知性―対象化の過剰という悪夢
4 フラグメンタリズム―解像度の異常としてのフェティシズム
5 もっと上手なわたし…―ディシプリンと自己のテクノロジー
6 静かな光―視覚を巡る関与・非関与の問題
7 疾走する天使たち―事故の真実―ジャリ、バラード、ヴィリリオ
8 楽観への楽観―AIDS f¨ur Technologie

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