インターネット時代の情報探索術

インターネット時代の情報探索術

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784787200228
  • NDC分類 007.5
  • Cコード C0000

出版社内容情報

さまざまなメディアに多様な形態で存在する情報に、どのようにアクセスするか? 情報源の選別法、商用データ・インターネット・CD-ROMの検索法、図書館の活用法など、インターネット時代の情報の海を航海する人のための羅針盤。

はじめに

1 情報源の種類とその使い分けの方法
 (1)一番基本的な情報源――それは「人」
  ①人に聞く
  ②「人」からの情報の特徴
  ③「人」情報源のメンテナンスの方法
 (Q)「人」以外の情報源――記録された情報源
  @データベース――電子メディアの代表
  ②テレビ、ラジオ――世界が視聴できる
  ③印刷物――インターネットの時代でも増え続けるか?
  ④ビデオ、ビデオCDなど
  ⑤CD、レコードなど
 (3)アクセスの方法と使い分け
  ①どんな情報がどこにあるか――アクセスの方法
  ②メディア別の使い分けの方法
 (4)図書館などの情報を持つ施設・機関の使い方
  ①情報を入手できる施設・機関
 (5)ビジネス情報収集術の極意
  ①情報収集法の開発のために
  ②6つのガイドブックが必需品
  ③素材を収集する
  ④人に聞くことが情報収集の入り口
  ⑤社内の情報・資料室へ
  ⑥データベースを検索する
  ⑦大型の書店へ行く
  ⑧図書館へ足を運ぶ
  ⑨一発勝負にかける
  ⑩コピーを入手する

2 データベース検索の基r>  ④CD-ROMで人物情報を検索する
 (6)EB (電子ブック)を検索する
  ①EBにはどんなものがあるか
  ②EBの検索方法

3 図書館の活用法
 (1)データベースの検索から図書館へ
  ①データベースの検索と図書館の資料
  ②公立図書館と専門図書館の使い分けの方法
 (2)図書館の活用法の実際
  ①国立国会図書館
  ②東京都立中央図書館
  ③東京都立日比谷図書館
  ④ワールド・マガジン・ギャラリー
  ⑤大宅壮一文庫
  ⑥六月社
  ⑦コンピュータ・サロン
  ⑧電気通信政策総合研究所資料室
  ⑨国土地理院地図閲覧室
  ⑩特許庁万国工業所有権資料館
  ⑪科学技術振興事業団情報資料館
  ⑫東京市政調査会市政専門図書館
  ⑬経済広報センター広報ライブラリー
  ⑭運輸経済研究センター資料室
  ⑮銀行図書館
  ⑯食の文化ライブラリー
  ⑰観光文化資料館
  ⑱ジェトロ・ライブラリー

内容説明

情報は多様な形態でさまざまなメディアの上で浮流している。自ら必要な情報を求めて、インターネット時代の情報の海へ航海する人のための羅針盤。

目次

第1章 情報源の種類とその使い分けの方法(一番基本的な情報源―それは「人」;「人」以外の情報源―記録された情報源;アクセスの方法と使い分け ほか)
第2章 データベース検索の基礎(データベースにアクセスする前に;データベース検索の基礎;商用データベースを検索する ほか)
第3章 図書館の活用法(データベースの検索から図書館へ;図書館の活用法の実際)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みつお

1
様々な情報探索の方法について書いてある。特に図書館に関する記述が興味深かった。ただ、あまりこの内容に興味がない方にとっては読むのが辛く感じるだろう。2010/12/26

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