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とことんやれば、必ずできる―創造力が目を覚ます

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761262433
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

さあ、変化していこう。どんな無理難題にも解決の糸口が必ずある。大切なのは、その問題にしっかりと向き合っているかどうか。自分自身、周りの人、仕事。そのすべてに、真正面から挑む。失敗しても、問題ない。成長は、ピンチの時こそするものなのだから。結果を出すための考え方を初公開。

目次

第1章 短期間で成長するための自己投資術―楽しみながら変化するために(一年かかることを三ヵ月で終わらせる;人生のプランを描いて仕事をする ほか)
第2章 まずは、とことんもがいてみる―いい考えがひらめく人の共通点(プレゼン能力を徹底的に磨く;ゴールから逆算して何をするべきか考える ほか)
第3章 「一度決めたこと」は最後まであきらめない―目標を必ず達成するための簡単な考え方(非常識を常識に変えてこそ利益につながる;「何でも吸収してやる」という気合が大事 ほか)
第4章 結果こそすべてだと考える―数字を上げるための仕事術(出来っこない締め切りを決める;企画の段階で質を高めて、仕事の効率を上げる ほか)
第5章 転機を味方につける人が勝つ―現実から逃げるのではなく立ち向かう気迫を持つ(最低五年は同じ会社に勤める;ステップアップの階段は一段ずつ上る ほか)

著者等紹介

原田永幸[ハラダエイコウ]
1948年12月3日生まれ、長崎県出身。東海大学工学部卒業。日本NCR、横川・ヒューレット・パッカードなどを経て、90年8月にアップルコンピュータジャパンに入社。97年4月にアップルコンピュータ日本法人社長に就任、米本社副社長を兼務。2004年2月、日本マクドナルドホールディングスに副会長兼社長兼CEOとして入社。2005年3月末に会長兼社長兼CEOに就任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maimai

10
諦めるということが最大の失敗なのだと気付きました。諦めずに続けることが成果を生むかもしれないし生まないかも知れませんが、大切なのは本人が全力をだしたかどうかだと思います。結果をだして人から認められる欲求よりも、物事に無我夢中で取り組む欲求の方が欲求のレベルは高いと言われていますし。2015/06/14

ふぇるけん

6
著者自らが歩んできたキャリアの道を紹介しながら、ビジネスマンとしての心構えや姿勢についてアドバイスしている本。確かに、自分自身キャリアを思い通り描いてきたというよりも、そのときそのときの仕事を一生懸命やっているうちに次の道が見えてきたように思う。特に若いビジネスマンにはオススメの本。2011/12/16

Humbaba

3
物事をやるときには,スピードが大切である.1年かかるようなことでも,無理をして3ヵ月で処理する.そうすることで,単に時間が節約できるのみならず,能力が上がると共に,よい質の仕事が出来るようになる.2011/06/23

Shinji Nakatamari

2
実績がある方の言葉は重いですね。2015/03/06

Naho Sotome

2
時の人(?)、原田永幸氏の自己啓発本。マクドナルド時代に書いているので、ベネッセのことは当然書いていないけど、想像していた通りタフな人。「二十代は学ぶとき、三十代は人生の方向を決めるとき、、、」。2014/08/19

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