ティラノサウルスシリーズ<br> おまえうまそうだな さよならウマソウ

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ティラノサウルスシリーズ
おまえうまそうだな さよならウマソウ

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  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784591180020
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

弱ってたおれているティラノサウルスに、ケツァルコアトルスおそってきました。そのとき、なんとアンキロサウルスが助けてくれたのです。「なぜおれを助ける?」ときくティラノサウルスに、アンキロサウルスは「困っているひとを助けるのはあたりまえ」だといって、赤い実をはこんできてくれました。一緒にすごすうちに、ティラノサウルスはなつかしいきもちになって……。実はそのアンキロサウルスは……。長い時を経てもういちど巡り合うせつなくもあたたかい再会の物語。

内容説明

「あいたかったよ…」涙の別れから20年、あのふたりがまたであう、世界でいちばんやさしい、さよならの物語。

著者等紹介

宮西達也[ミヤニシタツヤ]
1956年、静岡県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。作品に、『おまえうまそうだな』(けんぶち絵本の里大賞)、『あいしてくれてありがとう』(けんぶち絵本の里大賞・びばからす賞)、『帰ってきたおとうさんはウルトラマン』『パパはウルトラセブン』(ともにけんぶち絵本の里大賞)(以上、Gakken)『うんこ』(けんぶち絵本の里大賞・びばからす賞)『大きな絵本 にゃーご』(第38回造本装幀コンクール展 読書推進運動協議会賞)『ちゅーちゅー』(けんぶち絵本の里大賞)『おっぱい』『きょうはなんてうんがいいんだろう』(講談社出版文化賞・絵本賞)『ふしぎなキャンディーやさん』(日本絵本賞・読者賞/金の星社)など多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

174
以前から気になっていたティラノサウルスシリーズ、20周年記念の最新刊を読みました。同シリーズ初読です。 男の子向けの単純恐竜アクション絵本ではなく、感動の物語でした🦕🦖🦕 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000743.000031579.html2024/01/13

わむう

20
これまでは親子や友情についてでしたが今回は、おじいちゃんからの深い愛についてでした。2024/02/08

まさまま

19
『おまえうまそうだな』の20年後のお話。先日、宮西達也さんがゲストの番組で紹介されていたので。宮西さんは「読み聞かせをしてくれる人がいて作品は完成する」とおっしゃっていました。読み聞かせをしてもらった体験をお持ちの方はわかると思いますが、黙読するのとは雲泥の差。優しく語りかける声、ドキドキワクワクを共有した時間…。こちらのシリーズでお世話になった子どもたちが、我が子に読んであげていることもあるわけですね!内容はというと…これは手にとってのお楽しみに😊😭💕2024/05/12

遠い日

9
「ティラノサウルス」シリーズ16。20年ぶりのウマソウとの再会。それがわかったのは、最後の最後。老いて体の弱ったティラノサウルスの介抱をしたウマソウたち家族に流れる親しみをティラノサウルスはどう感じていたのだろう。体がぼろぼろなのに、父としての矜持を貫いたティラノサウルスの切なさよ。自分の守るべきものたちの前で、全うした信念と愛情。込み上げるものがありました。2024/02/08

AKO

7
これはかなり泣ける。数回読んでも泣ける。感動の再会からの別れ。あたたかくもあり、悲しくもあり。もし最初の「おまえうまそうだな」を読んでいない人はそれを読んでから、この「さよならウマソウ」を読んでほしい。ティラノサウルスもウマソウ親子も本当に素敵。2023/12/24

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