目次
第1章 時代意志とその亡霊
第2章 腐敗と決断
第3章 バルセロナ・パヴィリオン
第4章 零度の建築
第5章 闘技場の法/法の闘技場
第6章 民主主義の場所
第7章 グリッドのなかの不満
第8章 打ち砕かれた時代の記念碑
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るるそ
1
ミース論でありながら重厚なモダニズム論、表象論であるる、美術史を学ぶ上でもとても勉強になると 2022/10/22
encore
1
とても面白い。書くことで著者も変化していくのが見えて、楽しそうで、羨ましい。これを承けて次に読むならロッシが順当なのだろうか。この人の本は学術性への信頼を自分に回復してくれる(しかも日本人だ)という点で無二。2014/05/12
zuckermen08
0
碩学のミース論。勉強になります。2013/07/27
ペーパークリップ
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面白いが難しい。要再読。2013/02/20