森と暮らす、森で学ぶ―八ケ岳倶楽部

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062067225
  • NDC分類 650.4
  • Cコード C2076

内容説明

都会で生活の糧を得る稼業に励み、週末、森と共存するナチュラルライフを実践する柳生博が紹介する森の快適生活術。

目次

第1章 森との出会い(あの夏からずっと)
第2章 森と暮らす(八ケ岳での僕達)
第3章 雑木林を造る
第4章 森の仲間達
第5章 森の教養学
第6章 森での出来事
第7章 寄せ植え対談

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

書の旅人

12
20年ぶりの再読です。この頃の私には大きな夢があり、友人と語り合っては、さらなる想像を膨らませ、資料を集めてました。一度は諦めた夢ですが、縁あって再燃することが出来、棚の一角に僅かに残っている本を眺めては、心を震わせてます。2019/01/06

ベンガ

0
柳生さんが八ヶ岳に惚れ込んで土地を買って土地と仲良くしつつ暮らしていく本。水はけの悪い土地をどうするか、草藪をどうするか、焚き火をどうするか、薪はどうするかなどご本人の体験と苦労と楽しみで書かれているので我が事のようにイメージしやすい。とりあえず山林に土地を買って週末コツコツ整備する暮らしがしたくなる本。2014/09/11

sako

0
古本で買ったら以前の持ち主宛の柳生さんのサインが入ってて、なんとも言えない気持ち。2011/12/09

pomme

0
何か大切なことを忘れてしまってたんじゃないかと考えさせられた。自然への畏敬。雑木林と人工林。一度は八ヶ岳に訪れたいと思う。2011/07/30

みい⇔みさまる@この世の悪であれ

0
☆×4.5…自然を大切にしているなぁ。そして人工林がいかによくないこともよくわかっています。そう、結局は森を「死なす」行為だからね。一度はいってみたい場所ですね。間伐した木を薪に使っていますし。薪割りしてみたいなぁ。一度こういう体験をしてみたいなと読んでいて感じました。2010/07/23

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