父親(オトン)が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

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父親(オトン)が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990811617
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0036

内容説明

たった五~六年しかない子どもとの時間を、仕事や自分の趣味だけで過ごしてしまうのはもったいない。この時期は、いってみれば、父としての青春期。子どもに教えてあげる。子どもと競いあう。子どもと一緒にはじめてみる。とにかく子どもと笑いあう。子どもにとって、この時期に父と遊んだことはずっと心の奥に残るはず。できるだけたくさんのことを体験するもよし、ひとつのことに集中するもよし。やりかたはお父さん次第。子どもとのかけがえのないこの時期を貪欲に楽しみましょう!

目次

1 オトンになるまで(もっと、子どもと)
2 オトンの日々(オトンはハッとする;オトンの決めごと;オトンと家で;オトンが忘れたくないことばとか)
3 オトンとでかける(オトンと自然のなかへ;オトンと街へ出よう)
4 オトンの背中(オトンとこで、はたらこう!;リゾ勤のススメ)
5 オトンと旅(いにしえの都とナニワ旅;四万十川カヌーとキャンプ旅;オトント旅の醍醐味)
6 オトンの時代をつくる

著者等紹介

布施太朗[フセタロウ]
株式会社パラドックス。ブランディングディレクター、クリエイティブディレクター。oton+to編集長、朝日おとうさん新聞oton+to JOURNAL編集。1969年大阪府生まれ。1994年早稲田大学卒業後、株式会社リクルートに入社。その後、株式会社パラドックスに入社。企業や商品のブランディングや広告制作に関わりながら2011年、「父と子の遊びサイトoton+to」を立ち上げ、世のお父さんが面白く生きていくための情報を発信しながら、父子をテーマにした執筆や商品ブランディングに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book & Travel

36
タイトルが胸に刺さり、椎名誠氏の推薦文にも惹かれ、衝動的に購入。「父と子の遊びサイトoton-to」を運営する著者の、子供との日常や旅が綴られる。作品として比べられる類いのものではないが、若い頃読んで憧れた椎名氏の「岳物語」の実践版、現代版といった雰囲気があって、自分が憧れていた父親像になれているか自問自答させられた。自分には合わないなというところもあるが、子供との遊びも含め、自分がやりたいと思っていたのに日常にかまけて出来てこなかったことを、諦めず出来ることから進めてみようと思わせてくれる一冊だった。2016/08/29

たまきら

33
夫が借りてきて放置しているので読んでみました。うちは高齢出産なので、友人たちには子育てが終わった人も多く、彼らから「あ~こうしていればよかった」をたくさん聞いて勉強になっています。この本ではどちらかというと息子が対象で、ちょっとしたことでもお父さんとやるから誇らしい男性的な感覚は興味深いです。女子だとちょっと受け取り方が違うかな?読み聞かせ、実験、冒険、旅行。高学年になるまであと2年しかないんだもんなあ!2019/04/05

ひろ☆

21
父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない、名言だ!めんどくさい、今忙しい、そんな時に思い返そう。内容は少しだらだらなとこもあるけど、このコンセプトがいい。2016/03/24

Humbaba

16
子どもに対してこうしてあげたい、と親が考えるのはそれほど珍しいことではない。ただし、その親の気持ちを子どもが必ず汲みとってくれるわけではない事は注意しておく必要がある。汲みとってもらえなかったとしてもそれで腐らずに、相手のことを尊重する気持ちを持つことが大切である。2016/03/16

もえたく

15
本のタイトルに惹かれて読了。息子と四万十川カヌーとキャンプ旅のエピソードも羨ましいが、本好きの息子と神保町古本屋巡りのエピソードはもっと羨ましい。店の前にあるワゴンの物色で岡嶋二人の『チョコレートゲーム』をゲットする息子さん。センスが素晴らしいです。2016/04/30

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