内容説明
たった五~六年しかない子どもとの時間を、仕事や自分の趣味だけで過ごしてしまうのはもったいない。この時期は、いってみれば、父としての青春期。子どもに教えてあげる。子どもと競いあう。子どもと一緒にはじめてみる。とにかく子どもと笑いあう。子どもにとって、この時期に父と遊んだことはずっと心の奥に残るはず。できるだけたくさんのことを体験するもよし、ひとつのことに集中するもよし。やりかたはお父さん次第。子どもとのかけがえのないこの時期を貪欲に楽しみましょう!
目次
1 オトンになるまで(もっと、子どもと)
2 オトンの日々(オトンはハッとする;オトンの決めごと;オトンと家で;オトンが忘れたくないことばとか)
3 オトンとでかける(オトンと自然のなかへ;オトンと街へ出よう)
4 オトンの背中(オトンとこで、はたらこう!;リゾ勤のススメ)
5 オトンと旅(いにしえの都とナニワ旅;四万十川カヌーとキャンプ旅;オトント旅の醍醐味)
6 オトンの時代をつくる
著者等紹介
布施太朗[フセタロウ]
株式会社パラドックス。ブランディングディレクター、クリエイティブディレクター。oton+to編集長、朝日おとうさん新聞oton+to JOURNAL編集。1969年大阪府生まれ。1994年早稲田大学卒業後、株式会社リクルートに入社。その後、株式会社パラドックスに入社。企業や商品のブランディングや広告制作に関わりながら2011年、「父と子の遊びサイトoton+to」を立ち上げ、世のお父さんが面白く生きていくための情報を発信しながら、父子をテーマにした執筆や商品ブランディングに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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