内容説明
ダイコン2本、ジャガイモ3kg、ハクサイ1個。季節の畑の恵みは、いつもドン!とまとめてやってきます。これまでの野菜料理のイメージをくつがえす料理術で、大地の元気を丸ごと食卓にのせて味わいましょう。
目次
トマト
ナス
カボチャ
キュウリ
トウモロコシ
インゲン
ズッキーニ
オカヒジキ
長ネギ
ニンニク〔ほか〕
著者等紹介
大谷ゆみこ[オオタニユミコ]
暮らしの探検家・食デザイナー。カラダと地球の元気を同時に取り戻すことができる穀物中心のベジタリアン食生活を「未来食」として提案。東京都文京区で創作雑穀料理とノーシュガーデザートが人気の「つぶつぶカフェ」を運営。クッキングセミナーも開く。2001年に穀物と野菜の創作料理を提案するピースアースフードケータリングの専門会社「チームE」を発足。エコウエディングパーティのコーディネートやエコイベントの料理コーディネートに注目が集まっている。暮らしの拠点は山形県飯豊山麓の自然豊かな谷あいの土地に建てた自前のエコハウス「いのちのアトリエ」。雑穀をシンボルに食からピースアースな暮らしを考える市民団体「いるふぁ」代表。現在、年3回発行の雑誌タイプ書籍『つぶつぶ』に力を注いでいる
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感想・レビュー
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たまきら
8
そうそうこのレシピ、母が実家出たころ送ってくれたっけ…。なんで実家にあるんだ?2015/07/20
sarigreen
2
お肉も魚も大好きだけど,野菜がたっぷり食べられないと,何だか物足りない感が強いので,あまりメインで語られない野菜料理がメインのレシピ本は有難い。特別な野菜・切り方・調味料・調理法はほとんどないのに,その組み合わせ方を変えるだけで,レシピの世界がこんなに広がるんだな~と,楽しんでページをめくった。直接使いたい!と思えるレシピがあったわけではないが,メニューに行き詰った時に手に取り,パラパラ眺めるうちに,閉じていた自分の中のアイデアの扉が開きそうな1冊。2014/12/11
ゆずぴ
0
印象に残る料理が少なく作ってみたいと思えないものが多くて残念でした。分厚いけどあんまり手に取ることがなさそう…。2014/11/08
ayaya
0
それぞれの野菜の料理法が何種類もあってすごくいいと思った。図書館で借りたのだけれど、ぜひ手元に置きたい一冊です!!2012/09/08
朝吹龍一朗
0
簡単だけど凝った料理もある。2010/04/17