話の後始末

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  • サイズ 46判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784944079285
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0095

内容説明

落語つき世相放談。

目次

相像力レッスン(「だくだく」一九九八年五月二十三日)
ナンセンスを笑え(「粗忽長屋」一九九六年十月二十六日)
マスコミのようなもの(「バールのようなもの」一九九七年十一月六日)
野暮はヤだね(「文七元結」一九九八年十月十六日)
僕らは副音声(「井戸の茶碗」二〇〇〇年六月二十七日)

著者等紹介

立川志の輔[タテカワシノスケ]
1954年富山県生まれ。76年に明治大学経営学部を卒業したのち、演劇活動や広告代理店勤務を経て、83年に立川談志門下入門。にっかん飛切落語会奨励賞、文化庁芸術祭賞など受賞多数。90年に立川流真打ち昇進。「志の輔らくごin下北沢」ほかの定例ライブを積極的に行う一方、NHK「ためしてガッテン」の司会でも活躍

天野祐吉[アマノユウキチ]
1933年東京生まれ。創元社、博報堂などを経て独立、1979年に「広告批評」を創刊する。同誌編集長、発行人を経て、現在は主にマスコミを対象とした評論やコラムの執筆、テレビのコメンテーターとして発言
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