目次
The Beginning of Modernism(ヨーセフ・フランク;スヴェンスクト・テン;マリー・グメ・レス ほか)
From Modernism to Post Modern(ヘルマン・ボンガード;ドラ・ユング;アルネ・リンダース ほか)
Contemporary(ウッドノーツ+リトヴァ・プオティラ;ロウデザイン;グレゲール・ウルフ・ニルソン ほか)
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著者等紹介
渡部千春[ワタベチハル]
デザインジャーナリスト。1969年生まれ。’93年東京造形大学デザイン科卒業の後、3年間ロンドン滞在。照明デザインコンサルタントで働く傍ら、ライター業を開始。’96年に帰国後は、カルチャー誌、デザイン専門誌等を中心に執筆。’93年スウェーデンに初めて行き、以来北欧各国には年1、2回のペースで足を運ぶ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
3
ふむふむ2019/09/27
エムコ
2
ほかのデザイン本と比べて簡潔に、わかりやすくまとめられて読みやすいです。年表も巻末にあり、北欧デザインの流れもつかめます。本のデザインも好感がもてる、手元に置いておきたいシリーズです。2009/01/11
葉由
1
1・2あるのに気がつかなかった、今度読もう。マリメッコの存在感!面白かったのが切手のデザインで現れるお国柄……実直で渋い長男スウェーデン、イラスト中心で絵画的なデンマーク、デンマークの支配が長かったアイスランドは絵画的だけど自然のモチーフが多い、ノルウェーはメルヘンチックで夢見がち、そして独自の道を行くフィンランド……切手ひとつでも奥が深い。ノルウェーの陶器に興味が沸いた、他にも色々読んでみたい。2013/10/23
HedgeHogs
0
・クリーン ・クオリティオブライフ ・希望と責任 ・デザイナー、メイカー ・マリメッコ(継続)2016/03/09
haru
0
渡部さんの「北欧デザインを知る」と一緒に読むと理解が深まるし、とてもわかりやすい。たまたま通りかかっていい本だな、と思い手を取りましたが一緒に読むことおすすめです。他同シリーズが3冊あるよう。2016/01/22