もりへいったすとーぶ

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もりへいったすとーぶ

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 31cm
  • 商品コード 9784939029035
  • NDC分類 E
  • Cコード C8795

内容説明

この物語は、1979年「ことばのほん8」(暁教育図書)という雑誌に掲載され、その後、単行本化されることなくそのまま埋もれていたのです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

11
冬に活躍したストーブも、夏になれば邪魔物です。 町では冷たくされたストーブですが、森の中では人気者になりました。 おおかみ相手の活躍も楽しいです。 絵本に出てくるようなストーブを、最近あまり見かけませんが、みんな森に行ってしまったからでしょうか。2016/01/23

遠い日

9
夏ですからね、ストーブが鬱陶しがられてもしかたない。ただ、行き着いた森で喜ばれ、役に立ててよかったよ。2020/08/17

timeturner

3
よく考えると、本来の持ち主は困るよね。2014/11/05

こどもふみちゃん 

3
夏中、物置で暮らすなんてつまらないや。仕事を見つけて働こう。働きもののストーブは町にでかけますが、じゃまもの扱いされ、ゴミあつめの車に押されて、坂道をころげていきます。気がつくとそこはみどりの森の中でした。 6~7歳程度なら自分で読むにはちょいと難しいかな、どうかな…?2011/04/18

honoka

2
★★★☆☆出番がない夏は物置で暮らすストーブ。暇すぎるので働こうと町に出かけるが…。──町では邪険にされたけど森で動物たちの役に立ててよかったね!しかし気になるのは冬にはちゃんと帰るつもりがあるのか?ということ。持ち主がいざ使おうとしていなかったらビックリだろうな(笑)2020/11/13

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