内容説明
本書は究極のビートルズ・ストーリーである。さまざまな噂がきっぱりと否定され、誰も知らなかった４人の秘密が明らかになる。ビートルズのファンなら、どうしても読まずにはいられない１冊だろう。
目次
封印された最重要人物
いきなり２時間の議論、運命の人と会う
２０世紀最大のグループとはつゆ知らず
未来をブライアンにゆだねた最初の人物
ついにレコード・デビューへ。突破口は脅迫状とジョージ・マーティン
世界へ高らかな第一声―ジョンとブライアンの蜜月旅行の真相
何でもあり！ビートルズは世界最強の“ギャング集団”だ
ついに全米制覇。ミスター・フィックスマン、本領発揮の日々
ポールとジェーンのリアル・ラブ、ジョンとバルドーのアンリアル・セックス
宮殿のトイレでマリファナ！？ＭＢＥ受勲式典のとっておきの秘話
ブライアンから旅立ち、自由を手にしたビートルズの際限ない注文
親友ブライアンの死。部屋には大量のマリファナ…。死の真相は
ポールが泣いた。アルの肩で。悲しくてつらくて死ぬほど飲んでから
いらくなった何でも屋。４人から人間らしさを奪ったものは？
著者等紹介
テイラー，アリステア［テイラー，アリステア］［Ｔａｙｌｏｒ，Ａｌｉｓｔａｉｒ］
もっとも身近なビートルズの側近者である。ブライアン・エプスタインのアシスタントとして、天才マネージャーがキャバーンで初めてビートルズの演奏を観たときに同席。ビートルズとエプスタインのマネジメント契約の証人となり、ビートルズのミスター・フィックスマン（何でも屋）として忠実に働き、４人のメンバーたちとプライベートな時間を共有した。ビートルズのために不動産を購入し、父親認知問題を解決し、４人の信頼できる親友でもあった。エプスタインの遺体の第１発見者となったアリステアは、その後、アップル社の総支配人を務めた
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yoyogi kazuo
