目次
1 外界の空間での身振りの体制化:定位とリーチング
2 場所の空間表現に対する子どもの理解:方法論の景観地図を作製する試み
3 空間表象における新しい視点:異なった課題から位置記憶に関して何がわかるのか?
4 子どもの経路発見を研究するための研究パラダイムと方法論
5 認知発達を測る方法としての探索課題
6 大規模空間における空間的選択とナビゲーションの研究
7 空間学習研究における仮想現実技術の利用
著者等紹介
竹内謙彰[タケウチヨシアキ]
愛知教育大学教育学部
旦直子[ダンナオコ]
慶応義塾大学大学院社会学研究科(現、科学技術振興事業団/東京大学)
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