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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
翔亀
46
私は水鳥への興味が先だったので、「新・水辺の鳥」を先に読んだが、こちらが先でもよい。なぜならスズメなど身近な鳥からはいっているから。「水辺の鳥」もそうだが、並べ方が秀逸。どこに行ったらどの鳥に会えるのかという順番になっている。身近→山林→草地→高山→飛んでる鳥。水辺編は水辺の小鳥→泳いでいる→歩いている→飛んでいる、となる。三行に凝縮された端的な説明。実践に裏打ちされた見事な知の構築だ、大言壮語してしまおう。これであなたも病み付きになる(?)2015/02/10
くに
0
写真ではなく、絵で描かれているのが少し残念。それぞれの鳥の特徴が判るのはよい。2009/04/01
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