目次
将軍の屁
松竹梅
樟脳玉
商売根問
浄瑠璃息子
女給の文
蜀山人
除夜の雪
白井権八
しらみ茶屋〔ほか〕
著者等紹介
川戸貞吉[カワドサダキチ]
昭和13年横浜市生まれ。早稲田大学落語研究会時代に小ゑん(現・談志)、全生(現・円楽)、照蔵(故・柳朝)、朝太(現・志ん朝)など当時の若手と知り合い、落語にのめり込む。昭和三十六年アナウンサーとしてラジオ東京(現・東京放送)に入社。その後念願のディレクターに転向、録音構成・演芸番組・バラエティ・ラジオドラマなどを制作、平成五年に退社。学生の頃から集めはじめたテープはマニアたちの垂涎の的で、その一部はCD化されている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。