審判

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784924718944
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0036

内容説明

刑務所は地獄だった。出た後も地獄は続くのか…。

目次

第1章 出所(出所、そして記者会見;刑務所は地獄の日々だった;刑務所の外もまた地獄だった;「変わらないね」と息子は言った)
第2章 天国から地獄へ(俺の家庭環境は複雑だった;再結集で「夢で逢えたら」;一度ならず二度までも…)
第3章 再起を期したはずが…(2ちゃんねるとの“縁”;Vシネマ監督としての仕事;ほろ苦い夏;プロデューサーはつらいよ;金嬉老さんとの出会い;深夜の人身事故;48回目の誕生日)
第4章 再び逮捕(気がつくと俺は「5番」と呼ばれていた―野方警察署での接見の日々;美川憲一さんが留置場にやって来る!?―初公判にアノ東国原さんも並んだ;独居房で読んだ手紙に号泣した―被告認証言で何が語られたか;拘置所の隣の房にあの福永法源サンがいた―論告求刑と最終弁論;鈴木雅之リーダーが面会にやって来た!;最後のメッセージ―控訴取り下げで実刑か確定)
第5章 そして今…(4年ぶりのフツーの生活;ブログに100万アクセス!?;格闘技をめぐる知られざる話;鈴木リーダーからのアドバイス)

著者等紹介

田代まさし[タシロマサシ]
1956年8月31日佐賀県で生まれる。1980年シャネルズ「ランナウェイ」が大ヒット。2000年9月24日盗撮をして通報される。その後、覗きの容疑で逮捕。深夜の交通事故、覚せい剤所持等で逮捕などを経て、2005年2月7日懲役3年6カ月の実刑判決。同年3月16日控訴取り下げ、判決確定。2008年6月26日黒羽刑務所を満期出所。同年10月28日ブログを開設。100万以上のアクセスが(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジョニーウォーカー

7
読友推薦本。ラッツ&スターには「溝鼠がスターになっても昔を忘れないようにしよう」という思いが込められているそうだ。だから、前から読んでも後ろから読んでも「RATS & STAR」なのだとか。2度目の逮捕から約3年半の刑期を終え、現在リハビリ生活を送る田代まさし。その生い立ちや、これまでの芸能生活、クスリに手を染めた経緯などが赤裸々に綴られた本書を読んでつくづく思うのは「なんて不器用で繊細な人だろう」ということ。そして、元リーダー・鈴木雅之のあたたかさ。昔を忘れないステキな溝鼠がそこにいた。2009/11/05

まりん

2
不幸が連続したくだりがマヌケすぎて、申し訳ないけど笑ってしまった。興味ない人も多分笑える一冊。当人は人が良くて小心者なだけなんだけど、コントみたいな人生だなあ。2009/08/29

orange21

1
意外と、田代まさしのサイドから田代まさしに切り込んだ情報は出尽くしているのかもしれない。だからといって他の関係者に聞いて回って田代まさしという人物を浮かび上がらせてくるほど価値があるのかはわからないのだが。2016/08/06

Sadakazu Murohoshi

1
・ミニにタコ事件 ・男の風呂を覗き&覚せい剤 ・職質で女性とともに覚せい剤、しかも女性に覚せい剤をすすめた。 の3つの事件で実刑3年半。 人の転落人生は興味深いものだ。 刑務所の話、家族への想い、リーダー鈴木雅之の友情。 読みものとして悪くない。 おもしい本だった。 2015/11/29

ロバート・カワサキ

1
最近、二子玉川で田代まさしがまた隠し撮りのニュースがあり、図書館で手に取って読んだ。薬物に溺れていくプロセスが、痛々しい。周りのサポートやファンの応援に感謝しながらも、結局現状を打破できずに薬物に逃げてしまっていく様は、読んでいてつらかった。芸能人で薬物で捕まる人は多いけど、美川憲一は復活して、清水健太郎は立ち直れない状況をみると、最終的には本人の人間性と周りのサポートなのかとおもった。2015/07/28

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