内容説明
宇宙、宗教、科学、文明、人類の未来について、立花隆が7人の識者と語る。
目次
第1章 日本人宇宙飛行士は、宇宙で何を見たか(毛利衛)
第2章 無重力の世界(向井千秋)
第3章 OLから宇宙飛行士へ(菊地涼子)
第4章 宇宙の未来(アーサー・C・クラーク)
第5章 人類は、いつ火星へ行くか(松井孝典)
講演記録―有人宇宙活動の意義
第6章 神々との未知なる遭遇(河合隼雄)
第7章 宇宙飛行士と空海(司馬遼太郎)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡kana*
9
やっぱり、憧れるなー宇宙。死ぬまでには、地球を見たい。2017/09/30
悠々人
1
とにかく、面白かったです。 気に入った発言をちょっと紹介します。 ・宇宙飛行士が言っている。 国境のない地球が見える。 ・生命体というのは、つねに自分を変え 過酷な環境、未知の環境へ出て行 こうという基本的な性格をもっている ・二週間の間にメダカは地上での浮袋 の使い方を忘れてしまっている。 ・宇宙の謎は、私達の想像を超えて いるだけではない。私達が想像する ことのできる範囲を超えている。 う~ん、宇宙に行きたいな~ 2019/02/26
はひへほ
0
宇宙を体感してみたいと思った一冊。2015/08/18
ゼラニウム/フウロソウ科
0
流し読み2022/11/16