目次
序章 漁師直伝
第１章 魚類（アイゴ―旨い魚にも棘があった；アイナメ―釣りは陽春に包まれて ほか）
第２章 貝類（アサリ―潮干狩りのスター；アワビ―磯のアワビの片思い、だとぉ？ ほか）
第３章 海老・蟹類（アカザエビ―深海から表舞台に上がった希少なエビ；イセエビ―威風堂々と演出されたい…ボク ほか）
第４章 蛸・烏賊・軟体動物（アオリイカ―恋は真夏の夜に燃え尽きる；アカウニ―大きくてずっしりがいい ほか）
第５章 海草類（テングサ―日本の夏、基本はスイカとトコロテン；ハバノリ―知る人ぞ知る海藻の究極 ほか）
著者等紹介
西潟正人［ニシガタマサヒト］
１９５３年生まれ、新潟県出身。１年間のインド放浪の後、魚好きが高じて、地魚料理専門店「魚屋」を神奈川県逗子市に開店。「日刊ゲンダイ」「神奈川新聞」にてコラムを連載のほか、テレビ・ラジオなど、幅広く活躍中
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