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ハリー・ポッターと賢者の石 (携帯版)

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  • サイズ B6判/ページ数 467p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784915512490
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0297

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソルティ

340
再読。初読は単行本で映画化の年に。携帯版購入時に再読したかも知れないが初読から19年程。全部一度は読み、映画も全部見たので、今回は後に繋がりそうな人物、技、エピソードに注目して読んだ。ハグリッドが赤ちゃんハリーを連れてきた時の空飛ぶバイク、シリウス・ブラックから借りたって知ってます?!第1巻なので主に人物や学校の紹介。主人公達も11歳で何事にも幼い。そしてダーズリー家やマルフォイがとことん憎たらしい!「ウィーズリーの双子とリー・ジョーダンが、暖かな浅瀬で日向ぼっこをしている大イカの足をくすぐっていた。」2020/11/05

kaizen@名古屋de朝活読書会

124
英語版を購入し,単語帳を購入し,朗読Cを購入し,単行本で購入し、映画のDVDを購入し,携帯版も購入し,全部で約100回読みました。ハリーポッターを読むまで、文学から10年以上離れていました。その間、電車で小説を読んでいる人を冷たい目で見てたかも。ハリポタと賢者の石は、ハリー、ロン、ハーマイオニーのトリオの掛け合いが面白い。ハグリッド,ダンブルドア、マクゴナガルという味方になる先生。 面白くも楽しい学園生活と、死を直面する危機。子供から大人になるときの不安を描写。映画で結末を理解。2010/09/26

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

104
ロンドンのキングズ・クロス駅9と3/4番線発の特急に乗って魔法学校に入学したハリー・ポッターは、冒険と友情に満ちた人生の扉を開けました。映画は観ていたのに、実は小説を読むのは初めて。起伏に富んだ王道ファンタジーで一気読みでした。伝説的な魔法使いだった両親が命を賭して封じたヴォルデモートは、不老不死を叶える【賢者の石】を使い復活を遂げようとします。勉強にスポーツと忙しい学校生活を送りながら、命がけで悪と対決するハリー。ワクワクするエンターテイメント。訳者の松岡祐子さんのあとがきもある意味、魔法のようでした。2015/08/19

優希

90
児童文学でありながら大人が読んでも十分楽しめます。11歳まで親戚の家に預けられ、疎まれていたハリーが魔法学校に入学してからの1年間の冒険にワクワクしました。魔法の世界へと惹き込まれていたようです。ハリーたちの一員になったような気分にすらさせてくれます。映画のイメージがあっても先が気になってどんどん読んでしまいました。スネイプ先生の報われなさっぷりには笑えます。最初から最後までとにかく楽しくて、子供も大人も夢中になるのに納得。美味しそうな食事のシーンもいいですね。これは全巻読みたくなります。2015/08/05

里愛乍

60
言わずと知れた大人気作品。初めて真面目に読みました。なるほど納得の世界観です。完全ファンタジーなセカイの中で登場するのは大人も子供もあまりにも人間的な、これは親近感もわくというものでしょう。数々の試練を乗り越え、仲間と協力し、ライバルに打ち勝ち、すっきりするラスト、しかもまだ残る謎。これはシリーズ読みしたくなりますね。捻くれる事なく素直な気持ちで読み終えました。確かにこれは良作です!2016/12/11

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