ホグワーツ校指定教科書
幻の動物とその生息地―ホグワーツ校指定教科書〈1〉

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  • サイズ A6判/ページ数 100p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784915512438
  • NDC分類 934
  • Cコード C0097

内容説明

ドラゴンや不死鳥など約80種の魔法生物の生態と危険度を示した「ホグワーツ校指定教科書」魔法生物の本。ハリーが使っている教科書という設定で、ハリーやロンの落書きや書き込みもあるほか、著者自身による魔法生物のイラストもある。

目次

著者について
まえがき―アルバス・ダンブルドア
序論―ニュート・スキャマンダー
この本について
魔法動物とは何か
幻の動物に関するマグルの認知度小史
隠れた魔法動物
魔法動物学はなぜ重要か
魔法省分類
幻の動物事典(アルファベット順)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かりさ

69
映画原作と言うことで、観終えてから改めて読みました。ニュートが書いた本というだけで映画の世界観が広がりわくわくします。ホグワーツ指定教科書魔法生物の本ということですが、ハリーポッターの小道具としてこんなにしっかりと世界を作り上げていたことに感動。ここから素敵な映画が完成したことを思うとこの本が愛おしくなります(赤い表紙も可愛い!)。ハリーやロン、ハーマイオニーの落書きがあるのも楽しいです。ニュートがどれほど魔法生物たちを愛し大切に思っているか、この本でさらに伝わって、またニュートたちに会いたくなります。2016/12/03

ゆかーん

45
映画「ファンタスティックビースト」を観て、主人公のスキャマンダーの本を読んでみたくなり、手に取りました。「幻の動物」と書かれていますが、その多くは、私たちマグルが目撃したと騒いでいる生き物達でした。ネッシーやら雪男など、あれって実は「幻の動物」だったのかと気がつくものばかり!日本の河童やエジプトのスフィンクスまで、幻の動物に指定されていました!この世界の不思議な目撃談は、魔法動物の仕業だったのですね(笑)ハリーやロンやハーマイオニーの悪戯書きが、この本の所々に書かれているので、楽しみながら読めました(笑)2017/01/15

かおりんご

25
児童書。ハリーポッターつながりで借りました。ハリーやロンたちの書き込みがあり、こっそり教科書を盗み見しているようなわくわく感があります。個人的には、原書で読んでみたかったです。2018/12/29

mntmt

24
ハリー・ポッターの所有物…と言うことで、時折、書き込みがあって、その意味がわかると嬉しいですね。2016/10/14

mari

22
ハリーの所有本をそのまま複製したらしいですよ、これ!なのでハリーとロンの落書き、ハーマイオニーのメモ書きなどそのまま残っています!たのし~♪ 図書館でサラっと見てそっこう買いました。タダ見の人には『盗人の呪い』がかけられているようです(笑)呪いがかけられていなくてももっと早くに買っとけばよかった~ぐらい手元に置いておきたい可愛い本^^2014/06/23

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