内容説明
祖父母から愛しい孫への最大の贈りものを一冊にまとめました。漫画とイラスト豊富な事例で楽しく学べる、“名脇役”への指南書。
目次
第1章 祖父母になったら―5つの心得(「いのちの尊さ」への思いを深めよう;「その孫なりの自立」を支援しよう ほか)
第2章 孫との直接的なかかわり―発達段階ごとのポイント(乳幼児期のかかわり;児童期のかかわり ほか)
第3章 孫育てのための家族支援―家族間のつながりづくり(親子関係の支援;夫婦関係への支援 ほか)
第4章 自分のいのちを生きぬく―後ろ姿の教育(高齢期の自己実現;高齢化に向き合う ほか)
著者等紹介
大森弘[オオモリヒロシ]
神奈川県秦野市出身。東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科卒業。高校教諭、教育センター室長、高校長を経て、大学・短期大学・看護専門学校の講師・客員教授を歴任。長年にわたり、道徳教育やカウンセリングに関する授業とカウンセラーとしての業務に携わる。また、一般財団法人親学推進協会専務理事、日本家庭教育学会常任理事として活動。平成24年退任。著書多数。家庭教育師、学校心理士、上級教育カウンセラー、日本カウンセリング学会推薦会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。