海をつなぐ道―八戸藩の海運の歴史

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海をつなぐ道―八戸藩の海運の歴史

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907034160
  • NDC分類 683.212
  • Cコード C0021

内容説明

廻船団を組織して江戸、大坂へ。現在の産業都市の礎はどう築かれたのか。資料が伝える八戸藩の挑戦と戦略。

目次

第1章 八戸藩領内の湊とその発達(八戸と八戸湊の地位;藩領内の湊―久慈湊と八木・麦生湊 ほか)
第2章 八戸藩の海運の発達(藩政改革以後の廻船の動向;御調役所の設置と御手船による産物輸送 ほか)
第3章 八戸藩と東廻り海運(八戸藩と東廻り航路の開設;八戸藩初期の江戸海運の動向 ほか)
第4章 八戸湊入津船の年代的特徴(享和元年・天保四年・安政六年の入津船の推移;享和元年の入津船の姿)
第5章 船手御用留による八戸海運の動き(船手御用留と船手支配人の西町屋;文政一〇年から天保二年までの海運の動き(文政一〇年船手御用留) ほか)

著者等紹介

三浦忠司[ミウラタダシ]
昭和23年(1948)生まれ。青森県立高等学校教諭を経て八戸市史編纂室長となり、平成20年(2008)八戸市立小中学校校長を退職。八戸歴史研究会会長、安藤昌益資料館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。