目次
二〇世紀型セールスとの決別
第1部 コミュニケーションと論理的思考の原則(お互いに求めるものは同じ;EQとIQ;動機はテクニックより重要;当て推量は禁物;黄色信号では減速せよ)
第2部 商談プロセス―ORDER(商談プロセスの全体像;ニーズの発掘―ソリューションから離れる;ニーズの発掘―すべての課題を引き出す;ニーズの発掘―証拠を把握する;ニーズの発掘―インパクト(ハードな証拠)を把握する ほか)
著者等紹介
カルサー,マハン[カルサー,マハン]
世界的に著名なセールスに関するコンサルタントである。UCLA経済学部を卒業し、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得している。フォーチュン誌優良企業上位500社に名を連ねる企業のコンサルタントを務める彼の特徴は、セールスと商談における洞察、視点、知性、そして結果を重視する手法にある。コンサルティングと商談におけるエキスパートとして、その研究成果を世界有数の成功企業に応用している。フランクリン・コヴィー社のセールス・パフォーマンス・グループ副社長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。