内容説明
本書は１９９６年１２月に刊行された『７つの習慣』に掲載されている著者の文章を抜粋し、一日単位にまとめたものです。すでに『７つの習慣』をお読みになった方は、おさらいを兼ねたハンディー版として、また『７つの習慣』に初めて接する方は導入用のダイジェスト版としてご利用いただけます。
目次
はじめに（試練を越えて「７つの習慣」を実践していくために）
本文（１月１日～１２月３１日）
「７つの習慣」とは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みなず
4
読みやすいけど、わかりにくい部分も多々あり。“人格は、繰り返される習慣の結果として育成される。”と、“正直とは、言葉を現実に合わせること。誠実さとは、現実を言葉に合わせること。約束を守り、期待に応えること。”だけ、メモる。2014/06/11
まる＠珈琲読書
2
★★★★★ 一年前に書いたとおり今年も朝の音読本として活用。まだまだ実践できていることが少ないので、読むだけではなく実行に移していく。2012/11/01
ササキマコト
2
プチ7つの習慣と言えなくもないですがちょっと違います。いわゆるつまみ食い的な本書ですが、7つの習慣自体がかなり内容の濃い本なのでどーしても説明が足りない印象をぬぐえませんでした。その為、7つの習慣を読んでいない状態で本書を読むと内容をきちんと理解しきれない可能性が高いと思います。既に7つの習慣を読み終えた人がその内容を忘れない為に、もしくは思い出す為にちょこちょこ読み返すのが正しい使い方だと感じました。2011/04/14
Unicorn
1
7つの習慣そのものは大分前に一読した。読書会で、この本が紹介され、復習的な意味合いも含めて読んでみたいと思って購入した。見開き半ページに日付と抜粋された文章が記載されていて、非常に読みやすいと思う。自分の誕生日とか友達の誕生日は、どんな文章が記載されているんだろう♪と思いながら読むのも面白いかもしれない(^-^)また近いうちに7つの習慣そのものを読んでみたい、と思わされた。2012/06/21
ゆう
1
『他人の意見や人との比較によってではなく、自分の中から自分自身を定義できるようになる』 『主よ変えられることを変える強さを、そして変えられないことを受け入れる穏やかさを、さらにそれを見分ける知恵を与えたまえ』 『人が深い傷を受けるのは、他人の行動によるものではないし、ましてや自分の間違いによるものでもない。本当はその事実に対して、自分がどう反応したかによって傷を受けるのだ』2012/02/10
