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かや軍事叢書
シンポジウム イラク戦争―軍事革命(RMA)の実態を見る

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906124572
  • NDC分類 392.53
  • Cコード C0031

目次

シンポジウム・イラク戦争(イラク作戦の基本概念としてのRMA(軍事革命)
作戦経過概要(作戦準備からイラク全域占領まで)
圧倒的制空権と精密誘導爆撃、NCW
人間情報と心理戦
対地攻撃基盤としての海上部隊
陸上戦
統合連合・後方支援
今後の課題と日本の安全保障への提言)
ネットワーク基盤型防衛の様相(NCWの概念;NCWの定義;NCW登場の背景;NCWの現状と克服すべき問題;ネットワーク基盤型防衛のための施策;ネットワーク基盤型防衛の様相;おわりに)
その後一年の経過を踏まえての所見

著者等紹介

冨沢暉[トミザワヒカル]
1938年東京都生まれ。防大4期(陸上)。米陸軍機甲学校留学。元・陸上幕僚長・陸将
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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さいごの砦

0
イラク戦争直後のものなので情報が古く、最後のNCWに関する論文は通信の知識がないと難解でした。2016/06/21

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