国際軍事関係論―戦闘機パイロットの見つづけた日本の安全

国際軍事関係論―戦闘機パイロットの見つづけた日本の安全

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906124350
  • NDC分類 392
  • Cコード C0031

内容説明

国家の安全保障とは、軍事力抜きでは考えられないものである。食料や石油を確保して、国民生活を安定させる行為は、安全保障とは直接関係のない、単なる役所のルーティンの仕事にすぎない。軍事力に欠ける現在のわが国がとり得る手段は、残念ながらこれしかない。

目次

第1章 わが国周辺の軍事情勢
第2章 わが国防衛上の素朴な疑問
第3章 有事にどこが助けに来てくれる?
第4章 ソ連の崩壊は予測不可能だったのか?
第5章 「冷戦構造」とは何だったのか―歴史的回顧
第6章 「軍事」を忘れた戦後の日本人

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maki

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いまとなっては神様?みたいなキッシンジャ-も、当時は失敗の繰り返しだったんですね!メルカトルの亡霊は確かに存在する.2010/12/24

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