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動物生態学 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 614p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784905930464
  • NDC分類 481.7
  • Cコード C3045

内容説明

世界の潮流がわかる動物生態学の解説書。

目次

生態学とは?
野外の動物個体群の研究:寒帯・亜寒帯の哺乳類
個体の空間的分布
個体群の動態(個体群成長のモデルと生命表;密度効果)
生活史の進化
社会関係
採餌理論
対捕食者戦略
食うものと食われるものの関係
種間競争とニッチ
種間競争と群集理論をめぐる論争
群集:多様性と安定性
群集:侵入と絶滅
メタ個体群とその動態
交尾行動
生物多様性と生態系機能

著者等紹介

嶋田正和[シマダマサカズ]
1953年福井県に生まれる。1985年筑波大学大学院生物科学研究科修了。東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系教授、理学博士。研究テーマは生物間の相互作用と個体群動態、繁殖と資源利用の行動・進化生態学、野生マメゾウムシの生活史と系統進化の研究、保全生態学など

山村則男[ヤマムラノリオ]
1947年大阪府に生まれる。1975年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。京都大学生態学研究センター教授、理学博士。研究テーマは生物間相互作用の進化、生態系の動態などの理論的研究

粕谷英一[カスヤエイイチ]
1956年東京都に生まれる。1983年名古屋大学大学院農学研究科博士後期課程中退。九州大学理学研究院生物科学部門助教授、農学博士。研究テーマは交尾行動の行動生態学、生態的データの解析

伊藤嘉昭[イトウヨシアキ]
1930年東京都に生まれる。1950年東京農林専門学校農林科卒業。名古屋大学名誉教授、理学博士。研究テーマは昆虫の個体群動態、動物における社会性の進化
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rose finch

0
分厚かった(-。-;2016/04/12

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