ソニーのふり見て、我がふり直せ。―ブランドで稼ぐ勘と感

個数:
  • ポイントキャンペーン

ソニーのふり見て、我がふり直せ。―ブランドで稼ぐ勘と感

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905349082
  • NDC分類 549.09
  • Cコード C0095

内容説明

トリニトロンのタコの赤ちゃん、ウォークマンを聞くサル―。今も記憶に残るソニーのCMの数々…。しかし、ソニーブランドを真にグローバル化したものは何だったのか?舞台裏に隠された巧妙な戦略。初めて語られる、“かっこいいソニー”の、“かっこいい作り方”。

目次

序章 それでもブランドをやる僕らに
第1章 起源―ブランドの建て付け。
第2章 印象―それは中から滲み出すわけで。
第3章 利得―ブランドのメリット。
第4章 材料―使えるものなら社長でも使え!
第5章 広告―フォーカスを外すなよ。
第6章 風合い―テイストの素はワンボイス。
第7章 組織―決め手は金と情報。
第8章 継承―余儀なくやって来る変化を正統化できるか。

著者等紹介

山口誠志[ヤマグチマサシ]
1960年生まれ。筑波大学芸術専門学群卒。1986年電通入社。2001年電通退社。同年株式会社ソナー取締役コンサルタント。陸上幕僚監部陸戦学会会員。NPO法人情報オリンピック日本委員会事務局次長

河野透[コウノトオル]
1945年生まれ。多摩美術大学卒。1968年にソニー入社。1996年、ソニーマーケティング執行役員常務就任。2002年、ソニーPCL取締役副社長。2006年にソニー退社。現在、NPO法人森林セラピーソサエティ事務局長。多摩美術大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんこい

6
ソニーがずっと輝いていた頃宣伝にもどんな秘策があったのかと思いましたが、結構ストレートに製品の良さを打ち出すもので、あまり代理店の提案は採用しなかったのか。企業広告もやっていないというのも意外で、島耕作の総合宣伝部は結構進んでいた?2014/04/23

k

5
「『盛田さんが経営の一線を退いたあとに、ソニーのワンボイスの大きな変化はなかった。しかし、亡くなったのちには、驚くほど急速な変化を実感した』という。」2012年の出版。長年ソニーで宣伝を担当し、その歴史を見てきた河野氏に聞く、以前のソニー。ブランドは、作るものではなく、その歴史とともに作られるものなんだなと。2014/09/30

富土士地

0
氏が昔言っていたこととずい分違う発言もあるけど、ま、そんなもんかも。全体に何となく内輪的でベタベタした会話ではあるが、内容はすこぶる面白い。2013/01/27

ミッキー

0
ブランド構築について、製品から説いた内容。メーカーの立場から理解出来て、プロジェクトマネジメントに参考になる。2012/09/16

montkiara2001

0
軽ーい感じの昔話でした。2012/07/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4661564
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。