内容説明
どうすれば自ら行動を起こし、最高のパフォーマンスを発揮できるのか。未知なる世界に対する恐怖を克服し、チャレンジできるのか。28万人以上の研修実績に裏打ちされた「行動力」を高め、「成果」を生み出す秘訣。
目次
第1章 一歩踏み出す勇気を手に入れる
第2章 勇気が発揮できない理由
第3章 成果を出せない受け身な人
第4章 何かに打ち込める豊かな人
第5章 パフォーマンスを生み出す人間関係
第6章 ぶれない生き方を確立する
著者等紹介
青木仁志[アオキサトシ]
北海道生まれ。国際企業Britannica(ブリタニカ)においてセールス、セールスマネジャーとして数々の賞を受賞。1987年、人材教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立。その他:法政大学大学院政策創造研究科客員教授/日本プロスピーカー協会(JPSA)会員/特定非営利活動法人日本リアリティセラピー協会専務理事/医療法人社団友志会恵比寿メディカルビュークリニック常務理事/社団法人日本ペンクラブ正会員・国際ペン会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
25
ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス。2017/01/13
あお
9
勇気が欲しいと思っていたところ、タイトルに惹かれ購入。 苦しい幼少期を過ごした著者だけに人を大切にしたい気持ちが伝わり、線を引きたくなる言葉がたくさんあった。 素直に実践していこうと思う。 しかし 勇気の書ってタイトルいいなあ。素直に欲しいと思えたもんなあ。 あおは勇気を手に入れた。2014/04/20
きむロワイヤル
8
青木仁志という名前に聞き覚えは無かったが、題名に惹かれて読んだ。感謝の気持ちを忘れない、すべて自分事として受け止める、他人の評価に左右されない、自分を好きになる等々。人並以上の苦労をして、地獄を見た上でこの言葉が吐けることに意味がある。軽い気持ちで読んだが、思った以上のものをもらった気がする。立ち止まってしまったと感じたとき、また読もうと思う。2019/05/09
モットヒカリヲ
4
「自分を助けてくれる者は自分しかいない 自分の未来については自分で責任をもつ 自分の人生は、自分の手で切り拓いていく 」ことを実践するためのきっかけが数多くちりばめられている。ニヒリストよ、これを読んでも心が動かされなかったら大したものだ。2012/05/09
Tsuyohey
4
まずは自分のことを認めよう。自分自身、十分に価値があるんだと思う事。 打たれても歩みをやめなければ、少しずつ出来る事が増えていく。 響きました。2012/03/28