内容説明
「正義:アメリカ」VS「悪:アルカイダ、ビン・ラディン」の図式に洗脳されたままなのは、今や日本人だけ。テロに見せかけた高層ビル突入計画は、モサド発案で半世紀も前からあった!ツインタワーは最新兵器で爆破された!矛盾だらけの政府発表、マスコミへの箝口令―。しかし公開情報からだけで、ここまでわかる。著者の執念が手繰り寄せた全体像から、立案者・主犯・幇助犯の正体がついに浮かび上がった!突然のビン・ラディン殺害は、オバマ(ケニア生まれ)出生証明書偽造を煙にまくため。中東政策の大転換で親イスラム化するアメリカ。悪しき「新世界秩序」へ向けたステップは、すべて9.11から始まった。
目次
第1章 米国政府が事件に関与していると言う噂は真実か?―公開情報だけでもこれだけの矛盾がある!!
第2章 犯人はアルカイダではあり得ない!―イスラエル原案、アメリカ実行の筋書き
第3章 同時多発テロに向けた準備―クリントン不倫スキャンダルもブッシュ当選も計画のうち
第4章 世界貿易センタービル(WTC)―クリーン水爆、保険詐欺、金塊泥棒、この巨大犯罪を見よ!
第5章 ペンタゴン―132兆円の使途不明金を会計書類ごと燃やしてしまえ!
第6章 ユナイテッド航空93便―クリーブランド空港とNASAから謎が解けてくる
第7章 9.11後のアメリカの変貌と展望―警察国家、デフォルト、暴動、イスラム化、世界統一政府
著者等紹介
菊川征司[キクカワセイジ]
富山県生まれ。在米生活30年余(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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