Nanaブックス<br> ソーシャルもうええねん

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ソーシャルもうええねん

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904899335
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0036

出版社内容情報

今、もっとも読まれている「100年に1度」のブログを集大成!

・なぜTwitterでフォローが多い人は実はカッコ悪いの?
・地震や災害でネットが役に立たないのはなぜ?
・「いいね!」一万人分は、いくらで買える?
・なぜソーシャルで義援金が3日で280万も集まったのか?
・モバゲーの儲けを支えるのはブルーカラー?

ちきりん本、「ニートの歩き方」(pha)に続く大物ブロガー、待望の書籍化!
・はてなブログのブックマークでは常に上位をキープ!
・2010年、2011年、アルファブロガーアワード受賞!

エンジニアブロガー村上福之総裁による「ソーシャル蟻地獄に落ち込まない思考術」

内容説明

ソーシャルなんて嘘ばっかりだ。「お金を払う」ではなく「お金をもらう」とスキルは高速で身につく。つくられた情報に踊らされない思考術。

目次

第1章 ソーシャルもうええねん(フォロワーも、「いいね!」もカネで買える;どういう人をターゲットにするとモバゲーのような利益500億円の商売ができるのか ほか)
第2章 動いているものを見せれば大人は納得する(「すでに革新的な商品を作った会社で働くこと」のつまらなさ;独立してからかかわると面倒な人リスト ほか)
第3章 世の中、金ではどうにもならないことがたくさんある(競争が激しいところに行くから、価格はたたかれる;iPod発売日にパナソニックのエンジニアがしたこと ほか)
第4章 最後によかったと思える人生を(「好きなことをやりなさい」という大人は無責任;超大企業と超未上場ベンチャーの違い ほか)

著者等紹介

村上福之[ムラカミフクユキ]
株式会社クレイジーワークス代表取締役総裁。1975年大阪生まれ、37歳。8歳からプログラミングを学ぶ。関西の家電メーカーでの開発職を退職してオーストラリアを放浪中、Webデータベース開発を受託したことからWebプログラミングを独学で学び、業績から永住権を得る。帰国後、フリーエンジニアとして漫画喫茶で開発した独自の動画コーデックが、経済産業省主催のビジネスプランコンテスト「ドリームゲートグランプリ」で国内2位となり、審査員を務めたGMOインターネット熊谷会長の支援で上京(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

harass

43
 新書『読書で賢く生きる』で取り上げられていた本。ブログを書籍化したものらしい。元々メーカーの組み込みプログラマーだった著者のIT業界の経験や教訓が書かれている。とりとめのない話がバラバラ入っているがなかなか面白くよめた。SNSやソーシャルゲームなどの実態についてなど。「人が儲かっている話を聞いても、自分の財布の中身が増えるわけでもなく、信憑性がなければ、聞き流して、忘れてしまったほうがいいのかもしれません」・FBやTwitterのいいねやフォロアーは人数いくらで売買されているとのこと 暇つぶしに。2016/06/19

baboocon

38
表紙のせいでちょっと手が出しづらかったけど、パラパラ立ち読みしてみたら何コレ面白い。ということでそのまま購入して読了。FacebookやTwitterなどのソーシャルサイトのユーザー数の欺瞞やネットビジネスに関わる怪しげな人々の話、1日で作ったウェブサイトが150万円で売れた話、大企業と小規模ビジネスの働き方の違いなどをぶっちゃけているのだけれど、話題も然ることながら著者の文章が飄々としつつも笑いのツボをくすぐって、実にいい。有名なブロガーとのことだが、それも納得。2013/01/26

GAKU

32
ブックオフで何となく購入。まぁまぁでした。2021/01/11

baboocon

15
再読。軽い文体でTwitterやFacebookといったSNSや日本のソーシャルゲーム業界の欺まんをズバズバ斬っていくのが気持ちよい。それ以上に再読したくなったのは、後半の非コミュ(本人曰く)の著者の独立時のエピソード。初めてプログラミングを覚えるためには「写経」しかない、動いているものを見せれば、大人は納得する、nullを突っ込んでコンパイルする勇気、競争は最大のコスト、など金言がたくさん。2013/07/14

ぐっち

14
タイトル程ソーシャル否定ではなく、言われていることを鵜呑みにするな的な話と、筆者の立場からの大企業と個人起業の話。うっすらもやもやしていたことを、わかりやすく書いてもらってすっきりした感じ。お金をもらうとスキルが高速で身につくというのはそうかも。2013/01/26

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