内容説明
「ニューリッチ」生活を勝ち取った著者が実践した、画期的な「お金」と「時間」の活用術。常識をくつがえす新時代「お金持ち」思考法。
目次
週に4時間しか働かなくても、月に500万円稼げる!
今までのお金持ちとニューリッチの違いは、「自由」の使い方にある
ルールは従うものではなく、変えるものである
一歩踏み出す恐怖を克服するためには、常に最悪のケースを考えよう
常識をリセットし、実現困難な目標をぶち上げよう
時間管理なんて忘れ、労働時間そのものを減らそう
低インフォメーションダイエット―「メディア断ち」をしてみよう
割り込みをシャットアウトして、本当に重要な仕事だけに集中しよう
アウトソーシングして、自動的に収入が得られるシステムを構築する
オフィスから飛び出し、いつでもどこでも好きなように働く方法
新たなビジネスを生み出すために必要な心がけ
働き詰め生活から脱出し、ミニリタイアメントを実行する
収入のオートメーション化へのステップその1―金のなる木を見つけよう
収入のオートメーション化へのステップその2―「競合相手の研究→テスト→投資」のシステム
収入のオートメーション化へのステップその3―管理もオートメーション化してみる
ニューリッチになるためのまとめ
大胆になろう、のんびり行こう
著者等紹介
フェリス,ティモシー[フェリス,ティモシー][Ferriss,Timothy]
1977年、アメリカに生まれる。16歳のとき、交換留学生として来日。日本語を含め6ヵ国語を操る。プリンストン大学に在学中、マイビジネスを試行。ビジネスの才を示す。卒業後ストレージ関係のベンチャー企業に就職するも、低賃金でこき使われる日々に飽き、ウェブで企業立上げのノウハウを探る。結局、退社してサプリメントの販売会社「BrainQUICKEN LLC」を設立。月間売上4万ドル(約480万円)を得る成功を果たす。同時に、プリンストン大学に客員講師として招かれ、自分のビジネス体験を語る。しかし、毎日12時間以上働く生活に嫌気がさしてスペインに逃避。このとき長期滞在するため仕事のスタイルを変革。ビジネスの中で自分が関与する部分を徹底的に削減。その結果、なんと40%も利益が増えることになったという。週に4時間だけ働くという著者のライフスタイルが進化を遂げた
田中じゅん[タナカジュン]
団塊世代のプログラマー、ウラン濃縮研究者、そしてときどき翻訳者。ビジネス書、ITもののほか、社会心理学書を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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momogaga
がっち
まめタンク
ひと
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎