ユーラシア文庫<br> 正教会の祭と暦

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ユーラシア文庫
正教会の祭と暦

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  • サイズ B6変判/ページ数 109p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784903619590
  • NDC分類 198.196
  • Cコード C0339

目次

第1章 暦の日付
第2章 斎から祭へ
第3章 奉神礼の基本
第4章 時課・聖体礼儀
第5章 その他の奉神礼
第6章 大祭と小祭
第7章 大斎と受難週間
第8章 復活大祭と復活祭期
第9章 十二大祭とその他の主な祭

著者等紹介

クリメント北原史門[クリメントキタハラシモン]
1980年11月、福島県猪苗代町にプロテスタントの家庭に生まれる。親の改宗に合わせ聖公会へ、その後再びプロテスタントとなる。1999年、福島県立会津高等学校卒業。2001年の生神女庇護祭に、正教に帰正。2004年、脊髄動静脈畸形により下半身不随になるが、その後回復。2008年、千葉大学法経学部法学科卒業。2011年7月、東京正教神学院卒業。2012年9月、司祭叙聖、東京復活大聖堂教会(ニコライ堂)に奉職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Koning

35
Twitter方面でブイブイ言わせてるクリメント北原神父の書いた正教会を祭りと暦から考えるという本。ざっと東西の違いとかから始まって斎(ものいみ)と祭の過ごし方が紹介されている。後半で十二大祭を紹介しているのだけれど、そこの挿絵イラストのダニイル大主教が似顔絵的にもよく似てて思わず吹き出しそうに(汗。いい意味ですよー。最後に旅行業者、マスコミ関係者ビジネスマンへのアドバイスが正教会を知らずに無茶なことを言ってくるやつが多いんだろうなーと想像されます。最後の用語集は2016/03/05

snow

2
正教に興味ある人には必読書だと思います。今までなんとなくもやもやしていたことがかなり分かりました。正教に関することを書くとき、日本語の用語で悩みますが、こちらは聖職者の方が書いた本なので、この点においても信頼できます。2016/01/04

あらい/にったのひと

0
タイトルそのままの本。最初に書いてあるとおり、読み終わっても正教会の祭が分かるわけではなく、その入口が分かるような本。きよしこの夜のあたりとか随所に著者固有の書き方を感じるよい文章。これをひとり出版社で出してるのはすごいですね。知らないことへの入口としてよい本でした。2021/03/02

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