最強の「個人資産」形成術―いかにしてバランスシート・リッチになるか

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最強の「個人資産」形成術―いかにしてバランスシート・リッチになるか

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784903241111
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C2034

内容説明

ヨーロッパ富裕層の「資産運用」の秘密を明かす。「投資信託」で長期・国際分散投資を行い所得の二極化時代を豊かに暮らす。

目次

第1章 リスク化と二極化が進む日本(構造変化を読み解く10のキーワード;人口減少社会・超高齢化社会 ほか)
第2章 効率的にお金に働いてもらう(お金に働いてもらうライフスタイルを築く;老後資産の柱は脆くなっている ほか)
第3章 財務のリスク・マネジメント(資金繰りリスクに備える;バランスシートを知る ほか)
第4章 投資のポートフォリオ運用(総合資産・負債管理の観点から運用を考える;いつから始めるべきか ほか)
第5章 国際分散投資に基づく長期資産づくり(国際分散投資のすすめ;国際分散投資のポートフォリオ ほか)

著者等紹介

米田隆[ヨネダタカシ]
エル・ピー・エル日本証券代表取締役社長。1981年、早稲田大学法学部卒業後、日本興行銀行に入行、国際資金部に配属。アメリカのフレッチャー法律外交大学院に企業派遣留学(修士号取得)。帰国後、国際営業部第2部、プライベート・バンキング推進部などを経て、91年に退職。同年、国際経営コンサルティング会社、グローバル・リンク・アソシエイツを設立。96年、グローバル・ベンチャー・キャピタルを共同設立。99年、LPLファイナンシャル・サービス(日本LPL)を設立、代表取締役社長に就任。同社の証券登録を機に、エル・ピー・エル日本証券株式会社に社名変更。慶應義塾大学キャリアリソースラボラトリー上席所員(訪問)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

askmt

1
浮ついたところがなく、広い論点でもっともなことをきちんと述べている良書。2019/10/30

こうじ

1
教科書的な定番のドルコスト平均法による積立分散投資がキーメッセージ。とっても堅実な内容ではありますが、ある意味では面白くなかったです。まぁ、面白さや斬新さを求めるようなトピックではないとも言えるけど。2018/11/30

かきたにたくま

1
バランス型の投資信託をドルコスト平均法で続ければ複利の力で資産形成できる。という話。古い本ですが、イデコや積み立てNISAが始まる今に改めて読むといいかも。2017/12/30

きゅうりmyLOVE

1
近い将来日本を襲うであろう「四重苦」を乗り越える為に何が必要かを説いた本。読んだ順番によるんでしょうけど、どこかの本で読んだものが多かったように思います。 「企業が社員に求めるスキルは5年単位で見ると陳腐化するリスク大」であり、個人がキャリアを構築する際には重々注意するべきであると述べていたのが印象に残った。しかし最後の「投資信託は最適の長期資産運用商品」でずっこけてしまいました。というのも、私は投資信託は基本的にナシと考えているからです。そしてこの本を読んでもその考えが転換することはありませんでした。2011/04/04

とんび

1
長期分散運用でリスクが下がる。だから今から少しでもやれ。という事だそーです。2011/02/19

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