新米パパは育休さん―新米パパの育児休業奮闘記 仕事と育児の両立をめざして

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902970296
  • NDC分類 599
  • Cコード C0095

出版社内容情報

●山形県庁に籍を置く著者が長男の誕生に伴い8ヶ月の育児休業を取得、その間に感じた育児の大変さや喜び、そして育児を取り巻く環境や育児休業制度の問題点などを、時には持論を交えながらつづった1冊です。
第1章「新米パパの育児休業体験記」、第2章「父親の『仕事と育児』の両立を目指して」ともに毎日新聞社のホームページ「毎日インタラクティブ」に連載され、大きな反響をよびました。単行本化に当たってはそれぞれの章に大幅に加筆、一層充実した内容でお届けします。

目次

第1章 新米パパの育児休業体験記(男の子のオムツ交換の永遠の課題;バスタブの中でふと思案にふける;選挙カーに寝た子を起こされた;育休を取っても父親が代われないこと ほか)
第2章 父親の「仕事と育児」の両立を目指して(職場復帰後の次なる課題;僕が育児時間を取った理由;育児時間?なんだそれ;職場の上司の反応 ほか)

著者等紹介

石井憲雄[イシイノリオ]
山形県職員。2003年2月に長男が誕生後、2003年4月から11月まで育児休業を取得。職場復帰後、今度は「仕事と育児の両立」を志し、「育児時間」及び「時間外労働の制限」制度を利用。それらの体験記「新米パパは育休さん」及び「新米パパは育休さんPART2」を「千育休」というペンネームで毎日新聞のホームページ(MSN毎日インタラクティブ)に2003年5月から2004年12月にかけて連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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