出版社内容情報
教授だって社長だってアメンボだって。
大好評の『オトナ語の謎。』の続編第2弾！
コピーライター糸井重里氏が主催するWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」http://www.1101.com/で大人気を博した企画が本に！
◎『言いまつがい』ってどんな本？
日常に起こったおかしな「言い間違い」や「やり間違い」、長い間の「カン違い」などを、絶え間なくたたみかける本です。そのネタの数なんと、７００発！
『別に、フィリピンのことを「フイリッピン」と言ってもかまわないではありませんか。チンパンジーのことを「チンパン人」と言おうが、眉毛を「まみげ」と言おうが、団塊の世代を「だんこんの世代」と読もうが、いちおう通じることは通じるんだし、目くじら立てずに「ほんとはなんだっけ」と考えれば、正しい日本語が学べるではありませんか、くらいの余裕でたのしんで欲しい本。』
（糸井重里）
◎挿画は、すべて、しりあがり寿さんの描きおろしです！
ネタとブックデザインで、じゅうぶん強力な『言いまつがい』ですが、『真夜中の弥次さん喜多さん』『ヒゲのOL』等の著書はもちろん、『私のワインは体から出て来るの』の挿画も話題の漫画家、しりあがり寿さんの描きおろしで笑いのつぼを刺激しまくります。
◎タイトル自体が間違っている『言いまつがい』は、本のかたちも、まつがっている？！
本の形状もカドが丸まっていて、裁断が斜めで本棚にいれるとびみょうにはみ出るうえ、ページを開くと、あろうことか穴があいています。もちろん、乱丁でも落丁でも不良品でもありません。故意です。これぞ唯一無二の、いわば本邦初？！の「製本まつがい」です。『伝染るんです（吉田戦車／著）』や『どすこい（京極夏彦／著）』のデザイナー、祖父江慎さんが手がけています。
◎『言いまつがい』のターゲットは、日本語をあやつるすべての人々！
若年層による投稿が目立つ「投稿もの」には見られない、『言いまつがい』ならではの特長は、投稿者が老いも若きも男性も女性もという点です。ネタのそこかしこに、身に覚えがあるような、ないような、明日まつがうのは自分であるような、そうでないような、といった身近さもあります。教授だって社長だってアメンボだって。
大好評の『オトナ語の謎。』の続編第2弾！
コピーライター糸井重里氏が主催するWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」http://www.1101.com/で大人気を博した企画が本に！
◎『言いまつがい』ってどんな本？
日常に起こったおかしな「言い間違い」や「やり間違い」、長い間の「カン違い」などを、絶え間なくたたみかける本です。そのネタの数なんと、７００発！
『別に、フィリピンのことを「フイリッピン」と言ってもかまわないではありませんか。チンパンジーのことを「チンパン人」と言おうが、眉毛を「まみげ」と言おうが、団塊の世代を「だんこんの世代」と読もうが、いちおう通じることは通じるんだし、目くじら立てずに「ほんとはなんだっけ」と考えれば、正しい日本語が学べるではありませんか、くらいの余裕でたのしんで欲しい本。』
（糸井重里）
◎挿画は、すべて、しりあがり寿さんの描きおろしです！
ネタとブックデザインで、じゅうぶん強力な『言いまつがい』ですが、『真夜中の弥次さん喜多さん』『ヒゲのOL』等の著書はもちろん、『私のワインは体から出て来るの』の挿画も話題の漫画家、しりあがり寿さんの描きおろしで笑いのつぼを刺激しまくります。
◎タイトル自体が間違っている『言いまつがい』は、本のかたちも、まつがっている？！
本の形状もカドが丸まっていて、裁断が斜めで本棚にいれるとびみょうにはみ出るうえ、ページを開くと、あろうことか穴があいています。もちろん、乱丁でも落丁でも不良品でもありません。故意です。これぞ唯一無二の、いわば本邦初？！の「製本まつがい」です。『伝染るんです（吉田戦車／著）』や『どすこい（京極夏彦／著）』のデザイナー、祖父江慎さんが手がけています。
◎『言いまつがい』のターゲットは、日本語をあやつるすべての人々！
若年層による投稿が目立つ「投稿もの」には見られない、『言いまつがい』ならではの特長は、投稿者が老いも若きも男性も女性もという点です。ネタのそこかしこに、身に覚えがあるような、ないような、明日まつがうのは自分であるような、そうでないような、といった身近さもあります。
★この本をお薦めします★～紀伊國屋書店札幌本店・伊達明子
「言いまちがいっていう本ありますか？」とお客様によく聞かれた。残念ながらタイトルをまつがって覚えているお客様が多かったです。ただまつがっているのはタイトルだけにあらず。本の角が一片だけ丸かったり、裁断が斜めだったり、とにかくみんなまつがいだらけ。本気でまつがうのはこんなにもおもしろい。
