ほぼ日ブックス
オトナ語の謎。 - オレ的にはアグリーできかねるんだよね。

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902516005
  • Cコード C0095

出版社内容情報

本当のオトナになりたいですか?!

ほぼ日刊イトイ新聞にて、2003年6月に連載開始され、異常ヒット数を記録した人気企画が待望の書籍化、です。

★特長1>大幅加筆!書き下ろし!再構成!
「なるはや」「午後イチ」「ペンディング」オトナ独自の言葉をしつこく解説していった第一部基本編。『オトナ語の謎。』のメインコンテンツともいえる用語解説のすべてを網羅し、そのほとんどに加筆いたしました。さらに、完全書き下ろし用語118単語を加えて再構成。全単語数675!縦書き二段組みで224ページの大ボリュームです!ウェブでの連載とは違う、新しい読み物として生まれ変わりました。

★特長2>あの名作たちをたっぷり収録!
「桃太郎さま!きびだんご1ケース、至急、手前どもに発送していただけないでしょうか?!」さまざまなものをオトナ語でアレンジして話題となった第三部発展編。『浦島太郎』、『男女の別れ』、『赤いスイートピー』といったたくさんの名作たちが収録されています。

★特長3>糸井重里氏が序文を書き下ろしました!
「ぼくにオトナ語という概念が意識されたのは高校生のときだった‥‥」
「オトナ語」という言葉を生み出した糸井重里氏が、十代の思い出を切り口に、「オトナ語という概念」の始まりについて書きます。

★特長4>本気で便利!
「オトナの読みまちがい」一覧表!
「汎用」を「ぼんよう」と読んでませんか?「年俸」を「ねんぼう」と読んでませんか?
書籍のみの特別読み物として、「オトナがビジネスの場で読み間違えがちな言葉」を一覧表として収録。これはほんとうに役立ちます。

★特長5>森川幸人さんのイラスト満載!
『テロメアの帽子』やゲーム制作などでお馴染みのクリエイター、森川幸人さんが数十点のイラストを描き下ろし。オトナ語の世界にほんわかムードを添えました。

★特長6>意外に知りたい! 索引つきで実用性アップ!
「あ、あの言葉はどんな意味だっけ?」読み物としてたのしめるだけでなく、実用書としての側面もあるのがこの本の大きな特長。ふと耳にしたオトナ語の意味を知りたいときのために、アイウエオ順の索引をつくりました。「お世話になります」から「大先生」にいたるまで。見ているだけでもおかしい不思議な索引ができました。

★特長7>表紙にも、ひと工夫!
ブックカバーつき?!
本屋で書籍を購入すると、店員さんがこう言いますよね?「カバーはおかけしますか?」電車のなかや喫茶店で本を読むときも、本屋さんのカバーをかけたまま読んでいる人が多いようです。「ネット販売だとカバーがかけてもらえないんだよねえ‥‥」ご安心ください!「ほぼ日」は画期的なカバーを用意しました!なんと、本体のカバーをとると、書店風のブックカバーが現れるのです。ややこしい話でごめんなさい。つまり、本体カバーの下には、オリジナル書店風ブックカバーがわざわざ印刷されているのです。