内容説明
これからはマンションよりも、小さくても一戸建て！建築家と２人３脚で自分だけの幸せ空間をつくるためのノウハウを、１１人の女性たちのエピソードを織り交ぜながら楽しく紹介。親身になって相談にのってくれる建築家１２人のリスト付き。
目次
第１章 私の場合（アパートは大混乱；そして中古物件を探し始める ほか）
第２章 いよいよ家づくりが始まる（工務店選び；地鎮祭や上棟式はどうすればいいの ほか）
第３章 私の家、こんなふうになりました―ローコストなのに贅沢心地よく仕事ができるＳＯＨＯを実現（ＫＡＯ）
第４章 私の仲間がこんなにいた“ケーススタディー”家を建てた女性たち（一生住み続けられる家を実現（三鷹の家）
どこにいても、どこも好きになれる家（ＢＡＫＵ ＦＡＲＭ） ほか）
著者等紹介
杉本薫［スギモトカオル］
１９５７年生まれ。「ハウジング」（リクルート）編集部を経て独立し、フリーランスのライター・編集者。主に住宅、インテリア誌の編集、取材、執筆に携わる。１９９７年黒沢隆氏の設計により、自ら女ひとりで一戸建ての家（事務所と自宅を兼ねたＳＯＨＯ）を川崎市に建てた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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みか
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素敵な間取りが多数。一人暮らしでも最低限の設備は必要だから、結局は小さな家にはならないんだけど、女性ならで、一人ならではのこだわりが素敵です。建築家と家を建てるのって理想だな。
P
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ライターの著者が建築家に依頼して1人暮らし用の家を建てるまでのレポート。等身大で読んでるだけで家を建てた気分になる楽しい本だった。男ではなく家を一生のパートナーにする、そんな人生もありかもね。2009/12/07
