Analog―Webアクセスログの高速解析ソフト

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  • サイズ B5判/ページ数 309p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784901676229
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

内容説明

本書は、前半部では、Analogの全機能について網羅的に詳細な説明を行っている。後半部は、執筆時のAnalogの最新版であるAnalog5.24のドキュメントについて、本書の執筆にあわせて新たに翻訳をやり直し、全体を通じて用語の統一と日本語表現の推敲を行った上で掲載している。また、これらに加えて関連ツールの情報についても現状知りうる限りのものを網羅した。

目次

第1部 Analog:Webログの高速解析ソフト(Analogの特徴;Webログ(アクセスログ)
Analogの導入 ほか)
第2部 Analogマニュアル(Analogのインストールと設定の基本;Analogのカスタマイズ;結果の読み方 ほか)
付録(Analog関連ツールおよびそのURL;日本Analogユーザ会の紹介;Analog‐JPメーリングリストについて ほか)

著者等紹介

松木孝幸[マツキタカユキ]
1978年、東京工業大学大学院博士課程物理学科(素粒子論専攻)を卒業。1982~1989年まで米国某州立大学の助手・助教授。1992年以降、東京家政大学にて情報関連はもとより他の理数系科目を教えている。ここ数年毎夏、米国ルイジアナ州立大学に出かけ、古い付き合いの共同研究者と格子ゲージ理論の研究をスパコンを用いて研究している

高橋基信[タカハシモトノブ]
1970年生まれ。UNIX・Windows両OSやインターネットなどを中心とした技術支援業務を行なう中で、接点ともいうべきMicrosoftネットワークに関する造詣を深める。現在は「日本Analogユーザ会」世話役を勤めるとともに、Analogドキュメントの翻訳やメーリングリストなどでの活動を行なっている他、「日本Sambaユーザ会」役員や「日本WindowsNTユーザ会」スタッフを務めるなど、オープンソース、Microsoft双方のコミュニティ活動に関わるとともに、日経Windowsプロ、UNIX USERをはじめとする各種雑誌への記事執筆や、講演などの活動を行なう

太田俊哉[オオタトシヤ]
東京都生まれ。大手の電気機器の製造を行なう会社に従事。もともとはメインフレームでのSE。その後、社内向けのEDPシステムなどを担当の後、オープンソースやLinuxを中心としたサポート部署に異動。現在、「日本Sambaユーザ会」の代表幹事、「日本Analogユーザ会」の世話人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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