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出版社内容情報
イタリア現代思想の旗手による「アウシュヴィッツ以後」の倫理学の試み。
主著「ホモ・サケル」シリーズの第三部にあたる(第一部は以文社より刊行、第二部は原著未完)。
プリモ・レーヴィをはじめとする強制収容所からの奇跡的生還者たちの証言をもとに、「人間である」情況を剥奪される極限を考察し、 大虐殺以後に思考することの根源的課題を模索した、来たるべき倫理哲学。
ジュディス・バトラー絶賛。
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