内容説明
日本の医者たちより先に米国民が知ってしまった「生命の大原則」!難病治療の最先端をリードする著者の集大成、日本初「酵素療法」の理論と実践症例。
目次
究極の医療をめざして
西洋医療で難病が治らない理由
今、なぜ栄養学に目を向ける必要があるのか
「酵素」を裸にする
寿命も老化も「酵素」が決める!
最強の医療を導く「酵素栄養学」
現代人は何を食べればいいのだろうか
酵素パワーはこんなにすごい!
全米注目、人間の原点を考えた「酵素療法」
鶴見クリニックの「スーパー酵素医療」症例集
寿命を20年延ばす、鶴見クリニックの健康指導法
ファスティング―病気と老化予防のための酵素貯蓄法
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカフミ]
1948年、石川県生まれ。鶴見クリニック院長。金沢医科大学卒業後、浜松医大で研修勤務。その後西洋医学に飽きたらず、東洋医学、鍼灸、筋診断法などを追求、つねに患者優位を念頭においた総合的な「病気治し医療」に取り組んでいる。最近では、病気の原因は「食」にあるとして、浄血と免疫力を高める独自の食養生を確立。免疫力を向上させるさまざまな代替医療を研究・実践し、ガンや難治性の疾患の治療に大きな効果をあげている
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