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緊急版 年収120万円時代―生き抜くための知恵と工夫

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901318518
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

年収300万円生活は甘かった!これからは年収120万円時代に。 財政破綻は政府の宣伝?! 大格差社会を生き抜く知恵と工夫とは?

内容説明

年収300万円から120万円時代へ。日本貧民化計画進行中。

目次

第1章 ビンボー父さんはますますビンボーに―「年収120万円」の衝撃波
第2章 国民不信列島ニッポン!―ゲート・シティとスラムの拡大
第3章 仕組まれた大格差社会―始まった日本人貧民化計画
第4章 「安倍総理、“財政破綻”は政府の宣伝ではありませんか?」
第5章 年収120万円時代を生き抜く必死の構え
第6章 最低年収で楽しく暮らすための「知恵と工夫」

著者等紹介

森永卓郎[モリナガタクロウ]
経済アナリスト。三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究員。獨協大学経済学部教授。1957年生まれ。東京都出身。東京大学経済学部を卒業後、日本専売公社、日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局などを経て、株式会社UFJ総合研究所経済・社会政策部で部長兼主席研究員を務め、現在に至る。テレビ番組のニュースコメンテーター、ラジオのパーソナリティーとしても幅広く活躍。自身のブログ『つながるモリタクBLOG』でも、政治・経済から身近な出来事まで日々意見を発信している。ミニカーのコレクターとしても有名で、コレクション博物館の設立も計画中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケルトリ

3
12年前の警鐘むなしく消費税は10%になってしまいます。 あまり陰謀論とかは鵜呑みにはしないのですが、このような本を読むと”政府批判”という感情が多少なりとも浮かんできてしまいます。 消費税10%のメリットってほぼないよなぁ……2019/09/15

寺島ヒロ

1
小泉改革からこちら、日本経済の問題を主に景気と雇用から読み解く。本編ではないが「田舎の天才は性格が悪い、なぜなら~」という一文が特に面白かった。ここだけ書き出すと文脈がわからないが、別に森永氏が「田舎」をバカにしているわけではない。地方というもの、過疎地を作るというのはそういうことでもあるんだという 森永さん流の分析の仕方が良く表れている部分だと思った。2013/11/04

がっち

1
たしかに年収がさがってきて、120万円時代が来てるのではと思うが、こんな金持ちのおっさんに言われるとなんか釈然としない。内容も節約しなければという本だし。2012/01/27

もいちょうけろ

0
図書館2012/05/04

はにゅ

0
120万はやばい・・・でもふつーにある話だし読んでおくべき。2007/08/11

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