八ヶ岳暮らし―山麓に永住山荘を建てる

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901161169
  • NDC分類 527
  • Cコード C0036

内容説明

これからは、住まいにこだわり、田舎で隠居暮らし!山間地に「庵」を建てるノウハウを全公開。

目次

第1章 どんな生き方をするか。家でそれは決まる。
第2章 田舎暮らしには、どんな土地がふさわしいか。
第3章 現代の仙人の家の大きさと佇まいとは…。
第4章 メンテナンス費用の少ない家を建てる。
第5章 ランニング・コストの少ない家を建てる。
第6章 こうすればよかった!十五年暮らして判ったこと。

著者等紹介

宮崎光[ミヤザキヒカル]
作家。山梨文芸協会会員。昭和17年、東京生まれ。元コピーライター、クリエイティブ・ディレクター。平成元年まで日本デザインセンターに勤務。東芝、ダイハツ、トヨタ、新日鉄、雪印乳業、ニッカウヰスキー等の広告制作を担当する。代表作に、トヨタ『いつかはクラウンに』のキャッチフレーズ、雪印乳業『毎日骨太』、JR東日本『びゅう』などのネーミングがある。朝日広告賞、毎日広告賞、消費者のためになった広告賞、雑誌広告賞、日本キャンペーン賞、日本デザインセンター賞など受賞多数。退職後、八ヶ岳山麓で随筆を中心に文筆生活を営む
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

天婦羅★三杯酢

2
追分の油屋さんで買った本。私も行き着く先はこういうところだと思っているから、事例研究のつもりで買ったけど、意外と読めずに、今日たまたま積ん読本の中から手に取って読んだ。基礎をがっつり深くから作らないと霜にやられてしまうとかは知見であった。メンテナンス費用を掛けないで暮らすという考えは非常に重要。ただ、それは基本和風スタイルよりは洋風になるものではないかという気もする。時々読み返すか。2021/09/06

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