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内容説明
大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山 江戸時代からの伝統を受け継ぎながら、関西各地で強烈な個性を発揮する“感動できる”銭湯を厳選。石の湯船にケヤキ脱衣箱の大阪銭湯。柳行李に華やかタイルの京都銭湯。そして木の番台、モザイクアート、豆タイル、ケロリン桶…今ならまだ間に合う、なつかしの空間。
目次
1 国指定文化財銭湯でひとっ風呂
2 徹底比較!大阪銭湯vs京都銭湯
3 一度は行きたい特選レトロ銭湯
4 大阪のレトロ銭湯
5 滋賀・京都のレトロ銭湯
6 奈良・兵庫・和歌山のレトロ銭湯
7 関西銭湯のルーツをさぐる
8 関西銭湯の魅力(町田忍)
著者等紹介
町田忍[マチダシノブ]
1950年、東京生まれ。現在、庶民文化研究所所長。全国各地の銭湯をめぐり、庶民の記録として写真に収める。銭湯を学問的に調査・研究する「銭湯学」の提唱者であり、第一人者でもある
松本康治[マツモトコウジ]
1962年、大阪生まれ。出版社勤務を経て、1987年に医療系出版社「さいろ社」設立。山歩き後の銭湯と、風呂上がりのビールをこよなく愛する。現在、神戸市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そうさん
3
6歳。パラパラと写真だけ見る。レトロは銭湯個性があって面白い!2021/07/16
きのたん
2
船岡山温泉が出てた。プールだったら入るのにな。2019/08/04
磯吉
2
銭湯研究の第一人者 町田さんの本かと思ったら、町田さんは監修だった。銭湯、行きたいけど開くの遅いんですよね。土日は朝からやってたりすると、少し遠方でも行くのに。それだとなかなか経営が成り立たないのでしょうね。という訳でここにのっている銭湯は無理だけど、湯冷めしなさそうな春に、自分の住んでいる町の銭湯、行ってみようと思いました。仕事帰りにひとっぷろ。2015/03/09
KOF-JEE
0
レトロ銭湯が、カラー写真で紹介されていて、写真を見ているだけでもワクワクします。これを片手に銭湯めぐりを楽しもうっと2015/10/29