出版社内容情報
【セールスポイント】
DNS、BINDの唯一の解説書が最新版にバージョンアップ!
【発刊の目的と内容】
インターネットの膨大な数のe-mailアドレスやドメイン名の管理を可能ならしめている根幹の技術(DNS)とその実装(BIND)についての唯一の解説書である。
初心者からベテランの管理者、プログラマーにも役立つように、その基礎や原理、インストール、運用、セキュリティ、トラブルシューティングなどを体系だってまとめた。なお、第3版の改訂にあたって、BIND 8に対応した内容となっている。
【購読対象者】
ネットワーク管理者、ネットワークプログラマ
内容説明
インターネットが世界的な広がりを見せる中、膨大なe‐mailアドレスやドメイン名の管理を可能ならしめている根幹の技術(DNS)とその実装(BIND)についての唯一の解説書です。初心者からベテランの管理者やプログラマーにも役立つように、DNSの基礎や原理から、コンセプト、BINDのインストール、運用、セキュリティ、リゾルバライブラリの使い方まで、広い範囲をカバーしています。なお、第3版では、BIND8に対応するために、設定ファイルとセキュリティ関連の機能や情報を大幅に変更、追加し、さらにPerlのNet::DNSモジュールによるプログラミングの節も追加されました。
目次
背景
DNSの仕組み
最初の仕事
BINDの設定
DNSと電子メール
ホストの設定
BINDの運用
ドメインの拡張
親の仕事
高度な機能とセキュリティ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
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#感想歌 #短歌 形式 DNS設定ファイル暗号か?魔術師でなきゃ扱いきれない 設定がおかしく繋がらない相手どこの間違い探すの困難 浸透だ浸透だ浸透浸透だ領域(domain)名の伝達方式. p.s. 第15章は、鏡の国のアリスの引用があります。「「そろそろ頃合」海象がいった「あれやこれやのつもる話」」ロアルドダールのチョコレート工場の秘密を飜訳している柳瀬尚紀が鏡の国のアリスを飜訳している。監訳の高田広章は、ITRONで有名だ。そういえば、JPNICのドメインWGの主査もしていた。2017/03/04