出版社内容情報
【セールスポイント】
単なる文法解説ではなく、プログラミングの全過程を実践的に解説したC言語の本格的な入門書!
【発刊の目的と内容】
現在、JavaとかC++とか新しいプログラミング言語が脚光を浴びているが、実際に仕事でよく使われている言語をあげるとFORTRANとかCOBOL、そしてCという名前が出てくる。特にCは非常に柔軟で適用範囲の広い言語なので、あらゆる分野で使われている。しかし、Cは柔軟に作られているがため、不慣れなCプログラマが組んだプログラムはプログラマが予期しなかったことまで実行してしまうこともある。そうした初学者が罠に陥らないよう本書ではシンプルで実用的なルールを重んじながら、Cの言語仕様だけでなく(プログラムの発想、設計、記述、手法、デバッグ、リリース、ドキュメント作成、保守、バージョンアップなど)Cプログラミングの全過程について解説した。
【購読対象者】
C言語学習者
プログラム開発者
内容説明
現在、JavaやC++など新しいプログラミング言語が脚光を浴びていますが、実際に仕事でよく使われている言語をあげるとFORTRANやCOBOL、そしてCという名前が出てきます。特にCは非常に柔軟で適用範囲の広い言語なので、あらゆる分野で使われています。しかし、Cは柔軟に作られているがため、不慣れなCプログラマが組んだプログラムはプログラマが予期しなかったことまで実行してしまうこともあるのです。そうした初学者が罠に陥らないように本書ではシンプルで実用的なルールを重んじながら、Cの言語仕様だけでなく(プログラムの発想、設計、記述、手法、デバッグ、リリース、ドキュメント作成、保守、バージョンアップなど)Cプログラミングの全過程について解説します。
目次
1部 基礎編(Cとは何か;プログラム記述の基本;スタイル ほか)
2部 単純なプログラミング(他の制御文;変数スコープおよび関数;Cプリプロセッサ ほか)
3部 高度なプログラミング概念(高度なポインタ;モジュールプログラミング;古いコンパイラ ほか)
4部 他の言語機能
感想・レビュー
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オザマチ
ミサワ
check/murasaki
kwy8791
nobuoka