出版社内容情報
【セールスポイント】
コマンドの使い方からメイクファイルの記述方法までを完全網羅!
【発刊の目的と内容】
makeは、UNIXのプログラム開発や各種ソフトウェアのインストールになくてはならないツールのひとつである。
本書は、makeの基本操作、サフィックスルールの解説、マクロ、ライブラリの管理方法までを詳しく解説しており、makeの入門書として初心者に役に立つのはもちろんのこと、makeのマニュアルとして、中・上級者にとっても役に立つ内容である。
【購読対象者】
プログラム開発者、UNIXシステム管理者
内容説明
makeは、UNIXのプログラム開発や各種ソフトウェアのインストールになくてはならないツールのひとつです。本書は、makeの基本操作、サフィックスルールの解説、マクロ、ライブラリの管理方法までを詳しく解説しており、makeの入門書として初心者に役に立つのはもちろんのこと、makeのマニュアルとして、中、上級者にとっても役に立つ本といえます。
目次
1章 簡単なメイクファイルを書く
2章 マクロ
3章 サフィックスルール
4章 コマンド
5章 プロジェクト管理
6章 コマンドラインオプションと特殊なターゲット
7章 トラブルシューティング
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
toiwata
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まるで暗号文というのが正直な感想。歴史となった経緯があってこうなっているというのはわかるものの、いきなり参入できる世界ではないと思った。2015/09/11
彼方
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makeはググるだけで使えるようにならないアイテムの典型だと思う。1,2,3章だけ読んだ。ターゲット、コンポーネント、サフィックスルールについてよく分かった。特に$@が実際には${@}の略記であり、一文字のマクロのみ括弧なしでも置換されること、だから$OBJは$Oが未定義ならBJとなることなどは驚いた。2014/01/26
dka_ota
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会社でみるならO'REILLYができる風と思い購入 一冊で十分な内容ですが、入門書にも一冊あってもよいかも 2005/04/10
nobuoka
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今までよくわかってなかった make のことがちょっとだけわかりました。2010/05/03
nilgilri
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ざっと読んだ。makeファイルを解読できるようになりたい。2010/03/28