出版社内容情報
【セールスポイント】
安全にWebを活用するためにどのようにセキュリティ技術を利用するかについて包括的にカバー！
【発刊の目的と内容】
Webのコマーシャル利用が模索される現在、安全なWebを実現するための方法論を提示する一冊。
ブラウザの安全性、プライバシー、電子署名、暗号技術などの実際、およびJava、JavaScript、 Active X、 プラグインなどの主要なWeb技術をセキュリティの観点から考察する。何をどのように使用すればWebの安全性を高めることができるのか、現実的に考察していく。
【購読対象者】
Web開発者、Webの応用を検討する管理者
内容説明
安全なＷｅｂの活用を実現するための方法を概説します。ブラウザの安全性、プライバシー、電子署名、暗号技術の実際、およびＪａｖａ、ＪａｖａＳｃｒｉｐｔ、ＡｃｔｉｖｅＸプラグインなどの主要なＷｅｂ技術をセキュリティの観点から考察し、現実的にどのようにＷｅｂの安全性を高めるかという問題について包括的にカバーします。
目次
１部 Ｗｅｂセキュリティ入門
２部 ユーザの安全
３部 電子証明書
４部 暗号技術
５部 Ｗｅｂサーバセキュリティ
６部 商取引と社会
